発達障害の過剰診療などの問題を考えてみましょう ! 「心の病と発達障害~精神薬10年からの断薬を語る」講演会
すでに一部の専門家も指摘しているように、発達障害は過剰診療が大きな問題となりつつあります。診断や投薬の急増には不自然な側面もあり、早急に原因の調査が必要と思われます。発達障害は今まで早期発見・早期支援が絶対視されてきたあまり、診断の質の低さやそれに伴う過剰診断、安易な投薬という問題に焦点が当てられてきませんでした。このような問題について広く市民に知らせていくため、市民の人権擁護の会日本支部長の小倉謙氏は、全国各地で講演活動を行っています。今回は、ミクロドロップの伏見美穂氏とタッグを組み、5月11日福岡にて講演会を開催します。
2019年5月8日10時0分