CCHRドイツ代表ベルント・トレッピング氏が来日、特別セミナーを開催します!
ドイツでは、2010年に精神医学神経学会(DGPPN)が正式にホロコーストにおける犠牲は精神科医たちが関与していたことを認め謝罪もしました。一方で、日本は明治時代にこのドイツから輸入した優性医学をそのまま採用し、精神病院の乱立と、強制不妊手術などの問題が起こっています。 このような中、市民の人権擁護の会(CCHR)日本支部は、ドイツ支部の代表であるベルント・トレッピング氏を6月2日(日)午後2時より新宿に迎え、ドイツにおける実際の精神医学による非人道的な犯罪や不道徳をどのように調査・摘発したか等についてのセミナーを開催します。
2019年5月22日18時0分