「真実を知ってください:薬物」小冊子を無料で配布中です
横浜市が小中学生を対象に行った調査によると、「危険ドラッグを手に入れることができるか」という問いに、小学生の7割、中学生では8割以上が「手に入る」と回答し、若年層にまで薬物の危険性は及んでいるというデータが出ています。 このような状況の中、日本薬物対策協会は関東圏内の小・中学校における薬物乱用防止講演を毎年依頼され、ボランティアの派遣を行っています。3月にも都内の小学校や中学校で講演を行い、引き続き神奈川県などで薬物の真実を知らせる学校講演を開催していきます。
2018年4月24日13時0分