サイエントロジー・ネットワークのドキュメンタリー・ショーケースは、独立映画制作者が重要な社会的、文化的、環境的な問題に関する映画を放送するプラットフォームを提供する毎週のシリーズ。今回はドキュメンタリー・クラシック、『モースト・バリュアブル・プレーヤー』が 2024年3月30日(土) 20時から放映されます。

　予告編はこちらから
　https://www.scientology.tv/ja/series/documentary-showcase/most-valuable-players/videos/trailer.html

　「モースト・バリュアブル・プレーヤー」の内側
　https://www.scientology.tv/ja/series/documentary-showcase/most-valuable-players/videos/an-inside-look.html


　『モースト・バリュアブル・プレーヤー』は、ペンシルベニア州の高校のミュージカル・シアター・プログラムで、”フレディ賞”に備える才能ある子供たちにスポットライトを当てます。それは、傑出した高校ミュージカルの才能とプログラムを称える毎年恒例の表彰式です。

　マシュー D. カリス監督によるドキュメンタリーは、スポーツに取り付かれたペンシルバニアでの、超競争的で多大な資金提供のある運動プログラムから、その州での、劣らず価値のある、けれど資金不足のはなはだしいミュージカル・シアター・プログラムへと焦点を移します。 3校からの多才な学生たちが、権威有るフレディ賞の舞台に上がるという望みを持って、青春の一夜に向けて準備をし、その中で彼らの創造性と友情を示します。

　『モースト・バリュアブル・プレーヤー』はナッシュビル映画祭のドキュメンタリー・チャンネル・オーディエンス賞、シアトルの子供映画祭のベスト・ディレクターなど、多くの賞を受賞しています。

　マシュー D. カリス氏について
　マシュー D. カリス氏はロサンゼルスを拠点とする映画制作者で、以前のプロジェクトには、PBSテレビシリーズ「The Living Century」と「Inside Pitch」があり、LA Area EMMY(R)にノミネートされました。 『モースト・バリュアブル・プレーヤー』は彼の初の長編ドキュメンタリーです。

　マシューはMITで理学士号を、コロンビア大学でMBAを取得しました。 彼は、リチャード・リーコック氏（ダイレクト・シネマの先駆者）、「ドク」ハロルド・エジャートン氏（エレクトロニック・ストロボ撮影の発明者）、そしてニコラス・ネグロポンテ氏（MITメディアラボ創設者）など、著名な芸術家や科学者と映画制作や視覚芸術を学びました。 マシューは何年もウォール街で過ごし、慈善財団や新しいメディア・ビジネスの役員と顧問を務め続けています。

　ドキュメンタリー・ショーケースのためのScientologyネットワークへのインタビューで、マシューは映画に対する彼の願いを伝えました。

　「この映画ができる限り広く露出できるという考えは、この時点で私にとっては最も重要なことです。 そして芸術の価値を世界の若者たちに促進することが本当に私の求めているものです。」

　クリストファー・ロックハート氏について
　クリストファー・ロックハート氏はハリウッド映画制作者で教育者です。 クリストファーはニューヨーク市で生まれ育ち、ドラマチックな執筆により、ニューヨーク大学のティッシュ芸術部からMFAを受けました。 クリストファーは、ハリウッドで作家たちがどのように脚本を売り込むかを調査するプログラム、『Inside Pitch』でLA Area EMMY(R)賞にノミネートされました。 彼は世界各地で講演を行い、地元ではロサンゼルス・バレー・カレッジ、UCLA、国立大学で教えています。 数々の成功した独立系映画を制作し、『モースト・バリュアブル・プレーヤー』はクリストファーの初のドキュメンタリー作品です。
　
　クリストファーはドキュメンタリー・ショーケースのインタビューで次のように述べました。

　「人々はただ映画を見て、幸せに感じていると思います。 これらの学生が芸術を通して経験している喜びは伝染します… そして、ちょっとした喜びの何がまずいのでしょう。ほんの少しの幸福の何がまずいのでしょう？ これは厳しい世界で、私たちは厳しい時代に生きています｡ ですから、90分間、ゆったりと座って、番組の調子に合わせて幸せを楽しむことができます。」


　ドキュメンタリー・ショーケースについて
　Scientologyにとって重要な事は大規模な人道主義ミッションで、人権、人間の品位、読み書き能力、道徳性、薬物防止のプログラムや災害救援活動を通して、200ヵ国にまで及んでいます。 この理由から、Scientologyネットワークは、より良い世界を築くというビジョンを擁護している自主映画制作者に機会を提供しています。

　ドキュメンタリー・ショーケースでは、社会、文化、環境の問題に対する意識を高めることで、社会を改善するという目標を持つ受賞自主映画制作者からの映像を毎週披露しています。

　詳しくはウェブサイトja.scientology.tv/docsをご覧ください。

　Scientologyネットワークは2018年3月12日にデビュー以来、Scientologyネットワークは世界中の240の国や地域で、17言語で観られています。世界各地の何百万もの人々の人生に影響を及ぼしたその社会改善プログラムを紹介しています。 ネットワークはまた、文化や信仰の一面を表現し、コミュニティーを高めるという共通の目的を共有する、自主映画制作者によるドキュメンタリーも紹介します。 　Scientologyネットワークの革新的なコンテンツは、テリー、コミュニタス、エルメス・クリエイティブ・アワードを含む125以上の業界賞で認められています。

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