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ドキュメンタリー映画『クライミング・ブラインド』で先例のない高さを登ります~ 4月6日(土) 20時よりサイエントロジーネットワークで放映されます

 サイエントロジー・ネットワークのドキュメンタリー・ショーケースは、独立映画制作者が重要な社会的、文化的、環境的な問題に関する映画を放送するプラットフォームを提供する毎週のシリーズ。今週末はドキュメンタリー映画『クライミング・ブラインド』が2024年4月6日(土)20時より放映されます。

 予告編はこちらから。
 https://www.scientology.tv/ja/series/documentary-showcase/climbing-blind/videos/trailer.html

 https://www.scientology.tv/ja/series/documentary-showcase/climbing-blind/videos/inside-look-teaser.html

 『クライミング・ブラインド』は、スコットランドの海岸沖にそびえ立つ垂直の砂岩の山、オールド・マン・オブ・ホイの、初の視覚障害者リード・クライマーになることを試みる、目の見えないロッククライマー、ジェシー・ダフトン氏の、見る人々の心を釘付けにする素晴らしい物語です。

 ラステア・リー監督の爽快なドキュメンタリー『クライミング・ブラインド』は、変性眼病を持って生まれ、ほとんど盲目なってしまいながらも、熟練したロッククライマーになったジェシー・ダフトン氏を追います。 ダフトン氏は、彼の婚約者モリー・トンプソンさんと共に、驚異的な137メートルの海食柱のリード・クライマーを試みます。 それは一歩間違えば、恐ろしい落下、そして渦巻く海が下で待ち構えているという恐ろしい提案です。

 『クライミング・ブラインド』は、ケンダル・マウンテン映画祭での大賞、スポケーン国際映画祭でのオーディエンス・アワード・ベスト・ドキュメンタリー・フィーチャー、エディンバラ・マウンテン国際映画祭でのベスト・フィルムなど、数多くの賞を受賞しています。

 アラステア・リー氏について
 アラステア・リー氏は、アウトドア映画を専門とする受賞経験のある監督兼撮影技師です。 20年にわたる業界のベテラン映画制作のキャリアを持つ彼は、ベネズエラのジャングルと南極大陸へと行き、映画やテレビのコマーシャル用の見事な写真撮影によって、業界の推進力のひとりとなり、100以上の国際的な賞を受賞しています。

 ジェシー・ダフトン氏について
 ジェシー・ダフトン氏は中心視力20パーセントで生まれ、4歳の時に網膜細胞を破壊する珍しい遺伝性疾患と診断されました。 30歳になる頃には、彼の視覚は視野1–2パーセントという、わずかな知覚にまで減少しました。 それでも彼は、ロック・クライミングの増え続ける課題に挑戦し、彼の妻になるモリー・トンプソンさんのガイドで、ワールド・カップ・イベントに参加します。


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