猫好き必見!棚田の里、新潟県山古志の稲わらを編んで作った猫つぐら。猫ちゃんの寝床はもちろんインテリアにも最適!
2004年の中越地震で最も被害の大きかった新潟県長岡市の山古志地域から稲わらを編み上げられた猫つぐらが登場です。 いわずと知れた米どころ新潟で、江戸時代には農作業時に子どもを遊ばせておくために稲わらで編んで作った「つぐら(籠)」を作る文化があった。これを猫にもつくってあげると喜ぶと、昔から猫が入るサイズの「猫つぐら」を作っていました。 冬には毎年4メートル以上の雪が積もり、農作業はおろか町場への移動もままならないこの地域で、農家の冬仕事として伝統的に作られているのがこの「猫つぐら」。数量限定で販売開始です。
2016年9月5日10時0分