東京・有楽町駅前地下広場にて強制不妊手術の背後にある精神医学の真実を伝えるためのパネル展示会を開催します!
今年、国内最大の精神医学分野の学術団体「日本精神神経学会」と精神科医や施設関係者でつくる団体「日本精神衛生会」が、旧優生保護法(1948~96年)に基づく精神障害者らへの強制不妊手術に関与した「負の歴史」について自己検証に乗り出し実態解明につとめています。 このような中、市民の人権擁護の会(CCHR)は、3月3日(日)から 3月9日(土)まで東京・有楽町駅前地下広場にて強制不妊手術の背後にある精神医学の真実を伝えるためのパネル展示会を開催します(入場無料)。
2019年2月25日10時0分