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国境を超えて人権を促進していくための国際オンライン会議が開催されました

 ドイツのハンブルクにあるサイエントロジー教会が主催するオンライン会議では、世界人権宣言と世界中の人々にとってのその重要性についての見解を共有する講演者とゲストが集まりました。

 イベントには、ドイツ、スイス、イタリア、メキシコ、コロンビア、パキスタンからの講演者が含まれていました。出席者は、国を問わず行われている人権教育の関連性に焦点が当てられ、世界人権宣言に関する教育を促進するために、文書に含まれる権利を実現するために、何を行なっているかを共有しました。彼らはまた、彼らの場所や文化的背景に関係なく、これらの30の権利が人々の生活にどれほど適切であるかについてより深い洞察を得ました。

 講演者には、メキシコのスクールカウンセラー、スイスの持続可能な運動を進めているエンジニア、2014年に起きたタリバンによるペシャワールの学校に対するテロ攻撃を悼む日に設立されたパキスタンの遠隔地域でデジタルで教育を提供する学校の創設者が含まれました。

 活動を発表した人権活動家の中には、サイエントロジーネットワークのVoices forHumanityのエピソードで取り上げられた2人が含まれていました。

・世界人権宣言に関する教育を通じてラテンアメリカ全体に運動を生み出したラウル・アリアス氏の活動はこちらからhttps://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/raul-arias.html
・Youth for Human Rightsコロンビア支部の会長であるフェリペ・ポペダ氏の活動はこちらから
https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/sandra-and-felipe-poveda.html

 アリアス氏は、自国で蔓延している人身売買を含む人権侵害と、社会変革をもたらすための協調行動を生み出すための幅広い人権教育の重要性について話し合い、会議を終了しました。

 Youth for Human Rights Internationalは、青少年を人権について、特に国連世界人権宣言について教育し、彼らが寛容さと平和の支持者となるようにすることを目的とし世界中にグループ、支部を持つ非営利団体です。


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