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秋葉原で人権の大切さを伝える──「あなたから始まる 和解と理解」街頭キャンペーンを実施(6月28日)

「人として大切にされるって、どういうこと?」
そんな問いかけから始まる、心に残る街頭キャンペーンが、6月28日(土)の朝、秋葉原駅前で行われました。

小さなポケット冊子を手渡しながら、人権の本当の意味に光を当てるこの活動は、United for Human Rights Japanによるもの。日常の中で当たり前のように見過ごされがちな「人権」について、「知るきっかけ」を届けたい──そんな思いで、多くの人々に声がかけられました。

冊子には、誰もが生まれながらにして持っている30の人権が、やさしい言葉で紹介されています。
信仰の自由、プライバシーの尊重、教育を受ける権利……。それは遠い世界の話ではなく、わたしたち一人ひとりの毎日に関係のあるものです。

なぜ「知ること」が大切なのか?
人権は、知らなければ守れません。
そして、知らなければ、誰かの権利を傷つけてしまうかもしれません。

今回のキャンペーンは、知識ではなく「気づき」を届ける時間。
すれ違う人々がふと立ち止まり、冊子を手にし、目を通しながら頷く姿が見られました。


 United for Human Rights 人権啓発冊子配布活動
 日時:2025年 6月28日(土)午前(約1時半)
 場所:秋葉原
 主催:United for Human Rights Japan
 さらに詳しくは:https://www.humanrights.jp/

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 United for Human rightsとyouth for Human Rightsは、非宗教・非営利団体として普遍的な人権を推進する活動を支援するとともに、この運動を社会のあらゆる場面に届けるため、教育資料は17の言語で提供され、世界各地の学校や市民団体、教会、警察、軍、政府機関などで活用されています。こうした活動は、すべての人々の自由という理想を長年にわたって支持・推進してきたサイエントロジー教会の後援を受け、世界的な規模で実施されている教育プログラムです。また、UHRとYHRIは毎年ヒューマンライツ・エデュケーショナル・ワールドツアーを実施。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、北中米を巡り、教育者や青少年関係者、一般の人々に、人権への理解と啓発方法を伝えています。このツアーの最後には、ニューヨークの国連本部で国際人権サミットが開催されます。

 人道主義者L.ロンハバード氏は「人権は理想的な夢ではなく、実現されなければなりません。」と言葉を残しています。一冊の冊子を手渡すこと。1冊の小冊子が、誰かの心に灯をともすかもしれません。あなたの「知ること」が、自分や身近な人を守る第一歩となります。










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