社会の動きが以前とは変化し、人々のふれあいやコミュケーションの仕方も未だ予防対策を求められ通常とはいえない中で、気持ちが不安になったり、身体的な苦痛を感じる人もいます。憂鬱になった時、悲しみ、不快感のあった時、人はその不調に対して解決策を探します。
そのような不安を感じる時、自身の人生に直面せず、「薬物」に安らぎを求め、依存し、薬物中毒にも至ってしまう人がいます。薬物中毒者たちが薬物を取り始めたのは、身体的な苦痛や絶望だったことがわかっています。
薬物を摂ると一時は負担が軽くなったと感じるかもしれませんが、薬物はどうやら本来の人格から、人に敵意や嫌悪を抱く人格に変えてしまい、暴力や犯罪につながってしまうケースがあります。
ですから、薬物乱用防止教育や薬物のデトックスプログラム、そして、抱えていた問題に対して直面できる術も必要となってきます。このようなことを学び、実践しているのが、薬物リハビリテーション施設である「ナルコノン・センター」です。
薬物を使わない実証済みのリハビリテーションへのアプローチは、米国の人道主義者であるL.ロン ハバード氏によって開発されました。ナルコノンのプログラムでは、薬物リハビリを行っている人を生徒と呼び、トレーニングされたスタッフにケアされながら、自尊心を取り戻し、二度と薬物に手を出さないようにその人の人生を向上させる術を学びます。
プログラムの修了者たちは「私は人生とうまく付き合えるようになっただけでなく、自分自身とうまく付き合えるようになったのです」と表現しています。L. ロン ハバード氏が述べているように「人に、その人が生きる道を提示すること」が問題への解決になっていることがわかります。
このナルコノンセンターは、日本でもオープン間近に向けて着々と準備が行われています。ナルコノンジャパンの代表より新年挨拶がなされ、「いよいよナルコノン・ジャパンのオープンすることに疑いの余地はないところまできました。日本に薬物に対する解決策を生み出そうと思っておりますので、皆さんどうぞご期待ください!」と力強いメッセージを発信しています。
ナルコノン・ウェブサイトはこちら:
https://www.narconon.jp/
ナルコノン・ジャパンFacebook:
https://www.facebook.com/narcononjapan
ナルコノンについてのお問合せ:
https://narconon-japan.jimdosite.com/
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人生を向上する人々を応援をしています。