未だ続く新型コロナウイルス感染症。東京は第3波とも言われ、今もなお日本、世界中に影響を及ぼしています。しかし人々は先の見えない不安の中で、それでもより良い世界を目指し日々を過ごしています。
世界各地の国際サイエントロジー・ボランティアは、このような状況で「何か打つ手がある」をモットーに活動しています。
警察と協力して施設の消毒、予防知識の冊子提供、食料が必要ならば数千のパンを集めて届けたり、自宅から出られない人々のために食料を運んだり、また老人介護施設に出向き人々の話を聞いてあげることなど。
実際にインドでの例では、感染症の影響から経済的に困窮し、今日生きられるか分からないという家族の状況に対して、ボランティアによるヘルプにより、その人はいかに自身が周りの環境による抑圧の影響を受けていたか気づくことができ、家族が命を取り留め、受け身の状態から脱し、今では自身で仕事を拡張するようになりました。
上記のような世界各地で必要とされていることを行なっているのが、国際サイエントロジー・ボランティアです。国連やロス警察などからも今回の感染症に対するサイエントロジーボランティアの活動に称賛が贈られ、HPやSNSでも取り上げられています。
予防知識の冊子は、予防資料センターにてダウンロードも可能ですので、どなたでもご利用いただけます。ご自宅や活動の場でぜひご活用下さい。
こちらからご覧頂けます。
https://www.scientology.jp/staywell/
国際サイエントロジー・ボランティアのために知識と技術を提供した人道主義者のL.ロンハバードはその著書で以下のように述べています。
「ボランティア・ミニスターは、人々の痛みや悪や不正に対して目をつぶったりはしません。むしろ彼は、そういったものを処理し、そういったものから他の人たちを解放し、また同時に個人の新たな強さももたらす手助けをするトレーニングを受けています」
より良い自分、家族、友人、そして社会に向かうために地域や災害支援活動を行う国際サイエントロジーボランティアの活動や、実践している知識と技術について下記URLからご覧になれます。その知識や技術を学ぶために無料オンラインコースの提供もしています。
こちらからご覧頂けます。
http://www.volunteerministers.jp/
このような時ですが、気持ちを強く持ち、笑顔で過ごすことを意識しましょう。諦めず目的を持って、希望を持ち続けていれば、きっと良い方向にいきます。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、自立する人々を応援しています。