統計学をベースとした個性診断「赤もち」
小さな子どもは言葉を発しないのでコミュニケーションをとることが難しいと感じます。
幼児になると子どもは「イヤイヤ期」を迎えるだけでなく、幼稚園や家庭で日々いろいろなことを覚えはじめ、親の悩みはつきません。
「この子育てであっているの？」
「この子はどうやって叱ればいいんだろう？」
そんなお父さん・お母さんの悩みを解決するために開発されたのが「赤ちゃんともち」（通称・赤もち）です。占いではなく、きちんと統計をとり当てはまっている部分を絞り込んで精度の高いロジックにした「分類・統計学」から作られています。

その子の才能がわかる10タイプの「もち」キャラクター
子どもが生まれ持った才能を、生年月日から紐解く
本書では10タイプの「もち」にスポットをあてて
2～3歳、4～5歳、6～9歳の年齢別の子育て攻略法を紹介しています。
イヤイヤ期の過ごし方、叱り方、習いごとの選び方、友だちとの仲直りの仕方など……その子の「もち」によって、接し方はまったく異なります。
つまり、接し方さえわかれば子どもとのコミュニケーションがうまくとれるようになり
「この子が考えていることがわからない」「何て声をかけてあげたらいいのだろう」
と、悩むことがなくなるのです。

子どもだけでなく、自分の「もち」も知って相性診断！
さらに、自分と子どもの相性はもちろん、
パートナーやママ友との相性もわかる相性診断
ページを設けています。お互いの「もち」がわかれば、
ベストな接し方を知ることができ、
人間関係もうまくいくのです。

この１冊さえあれば子育てがみるみる楽しくなる、これまでになかった子育て本。すぐに実践できるノウハウが満載！ 子育てに悩むお母さんはもちろん、これから親になるすべての方に読んでいただきたい１冊です。

【著者プロフィール】
服部磨早人（はっとり・まさと）
子育てカウンセラー協会代表理事。ISD個性心理学協会主宰。児童心理学、行動心理学、東洋哲学などを独自に学び、2003年にISD個性心理学協会を発足。自分の子どもができたことをきっかけに幼児向きの「子どもの個性と才能」をテーマに分析した「赤ちゃんともち」を2006年に発表。著書に「赤もち占い」（小学館）がある。

【書籍概要】
「10タイプの赤もちでわかる！ママと子の子育て相性学」
著者：服部磨早人 仕様：A5判、160ページ
定価：1,300円＋税 配本日：2016年4月1日（金）
ISBN：978-4-07-415474-6

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