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育てパパ・ママの「宿題代行サービス」容認派はなんと5割! 背景には7割以上が抱える「学校教育への不安」が影響。 一方、学力低下が懸念と回答した親は約80%

無料で毎月フォトカレンダーが届く子育て家族アプリ「Famm(ファム)」を運営する株式会社Timers(タイマーズ)(渋谷区 代表取締役社長:高橋才将)は、今年話題となった「業者が子どもの宿題を代行する”宿題代行サービス”」に関する夫婦の意識調査を実施いたしました。本レポートでは、「宿題代行サービス」について感じていること及びそれらにまつわる子育夫婦が感じる学校教育への考え方や価値観ついての調査結果を公開いたします。

【約半数の認知度がある宿題代行サービス。容認派が多いものの実際の利用には抵抗アリ】
 ▼ 子どもに変わって業者が宿題をする「宿題代行サービス」の認知度は約45%
 ▼ 宿題代行サービスをする人に共感・理解をするという両親はなんと約50%にものぼった
 ▼ 一方で実際に子どもに利用させたいと考えている親は10%程度に留まる結果となった

【容認派が多い理由には学校教育への懸念が影響。ムダだと感じた夏休みの宿題も明らかに】
 ▼ 一方「自分が子どもなら宿題代行サービスを利用したい」と約30%のパパ・ママが回答
 ▼ 約70%の子育てパパ・ママは「学校が十分な教育を提供できていない」と感じている
 ▼ 約30%に「意味がなかった夏休みの宿題」に選ばれたのは「書道」と「自由研究」

【宿題代行サービスによる学力低下や規制を懸念する声も。宿題をする意義の意識も明確化】
 ▼ 約80%は宿題代行サービスによって受験に集中するどころか学力低下を懸念すると回答
 ▼ 子育パパ・ママの約70%は宿題代行サービスが規制の対象になるのではないかと回答
 ▼ 宿題をやる意義を「学力向上のため」と回答した人は約10%に留まる一方で、「課題をやりきるという自律心がつく」と回答した人が約70%という結果となった

【調査方法】 インターネット
【調査期間】 2015年8月21日〜26日
【調査対象】 「Famm」を利用する男女 回答者数=220(男性53 女性167)


Fammでは、こういった社会の変化・時代背景を反映させながら、子育てを行う夫婦に向けて、より最適な写真共有・整理体験を始めとする価値提供をアプリを通じて行ってまいります。また、今後も夫婦・家族のライフスタイルや意識に関する調査を実施し、レポートにまとめて情報発信を行っていく予定です。

●無料で毎月フォトカレンダーが届く子育て家族アプリFammとは
Fammは、子供の写真を簡単に共有・整理できる、子育て家族向けアプリです。毎月送料含めて完全無料でフォトカレンダーが自宅に届く機能をはじめ、子供の写真整理・管理・共有に便利な機能を提供しています。無料フォトカレンダーの他、毎月自動でカラフルな成長記録「コラージュ」が出来上がる機能、写真を日付・月毎に自動整理し、撮影時の子供の年齢を表示するアルバム機能、普段の夫婦間のやりとりにも便利なスタンプが無料で使い放題のチャット(メッセージング)機能も搭載しており、子育て夫婦や個人にとって、全く新しい子供の写真・成長記録管理と家族間コミニュケーションを提供します。
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iOS:
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