◆短編から長編まで力作揃いの「ムビハイ」◆
１４回目となる、ニューシネマワークショップ（NCW）の恒例の映画祭イベント「Movies-High（ムビハイ）」。
映画クリエイターコースの実習作品から制作部＆OB、さらにアクターズワークショップの作品まで、セレクトされた最新の短編映画はもちろん、今年は長編映画も４本上映。

ＮＣＷ、1年間の総決算。５５本一挙上映！
【各プログラムご紹介】
◇クリエイターコースプログラム　
すべての未来の出発点・NCWの映画クリエイターコース［ベーシック］と［アドバンス］の実習作品から２０本をセレクト。［ベーシック］ではほとんどが初監督作品。
◇制作部＆OBプログラム
多くの傑作を生み出し続ける才能の宝庫・NCW制作部でつくられた最新作から６本、そして高い評価を受けたOB作品４本をセレクトし、３プログラムに分けて上映。これからの活躍が注目される監督たちの作品です。
◇アクターズワークショッププログラム
2012年に開催したワークショップ｢超実践的映画俳優になる方法｣で制作された短編５本、　主演は全てアクターズワークショップの受講生。そしてアクターズワークショップの俳優と制作部の監督とのコラボでつくられた最新短編３本を上映。
◇スペシャルプログラム
ＮＣＷ卒業後も撮り続け、これからを担う才能として期待されるOBたちの特集。どのプログラムも必見！そして２本の最新長編のプレミア上映は要注目！

スペシャル１．『ガンバレとかうるせぇ』プレミア上映
弱冠２４歳のOB佐藤快磨が、サッカーにかける女子マネの青春を熱く描いた長編デビュー作を初上映。
スペシャル２．佐藤稔浮監督特集
独特のコメディセンス溢れる期待の若手作家・佐藤稔浮の作品を一挙に上映。
スペシャル３．「愛しあってる会（仮）」特集
NCWOBによる制作集団「愛しあってる会（仮）」でつくられた作品から８本をセレクト。
スペシャル４．『しあわせ獅子あわせ』アンコール上映
昨年、香川で大ヒットを記録し、今春全国公開された釜次智久監督作品をアンコール上映。
スペシャル５．『独裁者、古賀。』プレミア上映
伊参スタジオ映画祭・シナリオ大賞を受賞した脚本で、OB飯塚俊光監督が挑んだ長編デビュー作を東京で初上映。

【１週間のロードショープログラム】
◆『僕はもうすぐ十一歳になる。』　ロードショー◆
少年の目を通して「生命とはなにか！？」を問いかけるクリエイターコースOB・神保慶政監督の、心にしみ入る長編デビュー作！！
十歳の 昆虫好きな少年が、昆虫採集やまわりの大人たちとの触れ合いを
通して、「死とは何か」「生命とは何か」を考え、人間として成長していく姿を描いたとてもユニークな物語です。
『僕はもうすぐ十一歳になる。』（HP http://y-jimbo.com/ ）


【料金】前売券はチケットぴあにて発売中［７/１７（木）まで］
・各日１５：００＆１７：００＆１９：００の回
前売￥1,000／当日￥1,300（前売券は日時指定となります）
・『僕はもうすぐ十一歳になる。』ロードショー
前売￥1,200／当日￥1,500
※チケットぴあ店舗、サークルＫサンクス、セブン‐イレブンにてお求めください。
※『僕はもうすぐ十一歳になる。』の前売券は劇場窓口でもお求めになれます。

【会場】新宿 K’s cinema（新宿駅東南口甲州街道沿ドコモショップ左）
TEL：03-3352-2471　URL： http://www.ks-cinema.com
※各プログラムの整理券の発行は、上映当日の12:00より劇場窓口にて行います。

【下記Facebookページ・Twitterでも随時情報更新】
ムビハイfacebook： https://www.facebook.com/movieshigh
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今年も大活躍のＮＣＷＯＢたち。
深川栄洋　監督作品　『TWILIGHT ささらさや』（今秋公開）
仁志原了　脚本作品　『ＦＯＲＭＡ』（８月公開）
今泉力哉　監督作品　『サッドティー』（５月公開）
片岡翔　　監督作品　『1/11じゅういちぶんのいち』（４月公開）
加藤行宏　監督作品　『アイドル・イズ・デッド-のんちゃんのプロパガンダ大戦争-』（１月公開）監督

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ニューシネマワークショップ（NCW）とは
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ニューシネマワークショップ（NCW）は「映画の世界で生きたい人のための本格的ワークショップ」として、1997年に開設された映画人養成機関（映画学 校）です。主宰の武藤起一はPFF（ぴあフィルムフェスティバル）ディレクターとして新しい映画の才能の発見・育成に尽力したのち、映像環境プロデュー サーとして日本の映画状況を切り拓くための様々な活動を行ってきました。
NCWの特徴は「つくる」と「みせる」の２本柱でスタートしたことです。「つくる」＝「映画クリエイターコース」は、映画監督や制作スタッフを養成するの を目的とし、「みせる」＝「映画ディストリビューターコース」は、配給・宣伝など映画をみせる人の養成を目的としています。特に「映画ディストリビュー ターコース」はその当時、まだ日本にはない画期的なコースでした。
現在は、映画俳優を養成するための「映画アクターズワークショップ」を加え、これからの日本の映画業界を支えていける様々な人材を育成しています。

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