「ストーリーある美しいもので日本と世界をつなぐ」というコンセプトで、世界中の「人生のスパイス」となる美しいものに新しいエッセンスを加え、日本から発信するCrossing via Japan（東京都中央区日本橋人形町）は、現在、インドのレディースラグジュアリーブランドを阪急うめだ本店10階SOUQにて6月3日まで日本初お披露目中です。

インド北西部のラジャスターン州Jaipur（ジャイプール）は宝石、ジュエリーの街として有名ですが、今回Crossing via Japanがセレクトしてきたのは、美しい細工の繊細なスターリングシルバージュエリーです。
街には沢山のジュエリーショップが軒を並べており、その中でもとても丁寧な手仕事で素晴らしい細工のジュエリーショップのものをチョイスしています。
カジュアルを格上げしてくれる大ぶりのネックレスや、手元を色っぽく彩る太バングル、耳元を涼しげに飾る半貴石の大ぶりなドロップピアスなどを展開しています。

同じくJaipurは、約500年以上前から伝わる伝統工芸であるハンドブロックプリントを施した美しいテキスタイルでも有名です。
そのJaipurに拠点をおくRASAのデザインチーム、ManishとMadhulikaは、NIFT Dehli（国立デリーファッション工科大学）で共にデザインを学んだ夫婦で、彼らはクラシカルさとモダンさを見事に融合させて、今までにないエレガントで洗練された新しいブロックプリントテキスタイルの世界を確立しています。
今回Crossing via Japanが取り扱うガーメントは、インドらしく鮮やかな色使いでありながら、シックで洗練された色使いと日本人女性の体形を綺麗に見せてくれる秀逸なパターンが魅力です。細部にまでこだわった縫製や刺繍などの手仕事は感動級の美しさと細かさです。

インド北東のビハール州Bhagalpur（バガルプール）からは、手紬ぎ・手織りの、フレッシュで日常使いにぴったりのお洒落で色鮮やかなストールをセレクトし、展開しています。
聖なるガンジス川の南岸に面した肥沃な平野にあるバガルプールの町は、「Silk City」と呼ばれる程シルク生産地として世界中でも有名です。
Rashmi Handloom社はこの地で、シルクをメインに手織りのストールを家族で営んできた会社で、社長兼才能あるデザイナーである若干28歳のUditは、先祖代々からその技術を世襲している経験豊かな手織職人達と相談しながら、世界に通用するストールのデザインをしています。

上記の手仕事の美しいインドの商品は、阪急うめだ本店１０階「うめだSOUQ（スーク）」にて2014年5月28日（水）より6月3日（火）の1週間の期間限定Shopにてご覧頂けます。

「SOUQスーク」とはアラビア語で“市場”という意味。
既存の価値観に振り回されることなく、自分軸をしっかりと持った大人の女性が季節ごとに楽しめる新鮮な仕掛けが楽しい10階フロアのスーククローゼットの一角で展開中の、シックで上品な天然染色の色合いやスタイリッシュで新しい世界観のインドの商品を是非見にいらして下さい。
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。

会期 ： 2014年5月28日（水）~6月3日（火）　7日間
会場 ： 阪急うめだ本店１０階「うめだスーク」　
　　　　　南街区スーククローゼット　イベント1
営業時間：＊曜日によって異なりますのでお気をつけ下さい。
日・月・火・水・木 ：　10:00－20:00
金・土 　　　　　　：　10:00－21:00
6月3日（火）最終日 ：　10:00 – 17:00閉場

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