2025年6月14日(土)、八王子の「えきまえテラス」にて、ストレスや不安の軽減に役立つ実践的な援助技術を紹介する体験型展示イベントが開催されました。主催は、国内外の災害支援や教育活動を展開している国際サイエントロジー・ボランティア(VM)。当日は多くの方が立ち寄り、援助技術「アシスト」を実際に体験したほか、テント内で紹介された他の支援技術にも高い関心を寄せていました。
「アシスト」とは、L.ロン ハバード氏が開発した援助技術のひとつで、ストレス、ケガ、心の傷などを癒すための援助に用いられる、シンプルで誰でも学べる手法です。災害現場をはじめ、日常生活の中でも多くの人の助けとなってきました。
当日ボランティアとして参加した方からは、こんな声も届いています:
・アシストを提供した方が、ご自身で“なぜ痛みが出ていたのか”に気づき、笑顔で帰られたんです。すごい瞬間でした!
・訪れるさまざまな方とのやり取り、そしてテントの設営や片付けまですべてが学びになりました。
・VMの他の技術についても知る機会があり、“人が抱える悩みの一つひとつに答えがあるんだ”と感動しました!
このイベントでは、災害支援の現場で実際に活用されてきた技術の紹介に加え、参加者が直接体験し、「支える側の一歩」を踏み出すきっかけを得られる場ともなりました。
「国際サイエントロジー・ボランティアとは?」
9.11や東日本大震災など、世界中の災害現場で活動を展開してきたVMは、これまでに1,000以上の団体や機関と連携して支援を届けてきました。彼らの支援は、物資だけでなく、心のケアや生きる力を引き出す知識にまで及びます。
「何か打つ手がある」
― それは、行き詰まったときの光であり、人と人とをつなぐ支えでもあります。
当日のイベントに参加できなかった方も、以下の公式サイトから活動内容や「アシスト」の詳細をご覧いただけます。詳しくはこちら:http://www.rescue.bz/aboutus
『イベント概要』(※終了しました)
何か打つ手がある!国際サイエントロジー・ボランティア 活動紹介展示イベント
日時:2025年6月14日(土)9:00〜16:00
場所:えきまえテラス(JR/京王八王子駅から徒歩5分)
主催:国際サイエントロジー・ボランティア
お問い合わせ:mail@rescue.bz