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国際サイエントロジーボランティア 「何か打つ手がある」をモットーに、助けの手を差し伸べます

 能登半島地震を受け、国際サイエントロジーボランティアは震災後すぐに現地に向かい、被災者の救援を行っています。

 2024年1月1日16時10分、石川県珠洲市を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、気象庁は令和6年能登半島地震と命名しました。地震発生直後から震源地に近い沿岸部には最大5M以上の津波に襲われました。1月16日時点では、死者は220名以上となっています。現在も約5万件で断水。石川県内で390の避難所が開設され、約1万6000人以上が避難生活を余儀なくされています。

 震災後、1月2日にはネパールの災害救援の専門家を含む先遣隊3名を富山・石川県内の被災地に派遣し3日間の現地調査が行われました。ボランティアの活動拠点を設け、ボランティア受け入れの確立態勢を築くとともに、1月6日には14名のボランティアたちが現富山県氷見市の避難所で活動を開始。炊き出しでの温かい食事の供給をはじめ、各家庭から持ち込まれる瓦礫の処分場での作業、災害ゴミの仕分け等々現地で求められる援助が行われています。また、氷見市、七尾市の各避難所を回り、サイエントロジーボランティアの援助技術である、被災者の精神的ショックを和らげ、自己回復能力を高める独自のケア技術「アシスト」を提供しています。実際に、被災された方々は夜の余震で安心して寝られず、倒壊した家屋、道路の亀裂、土砂崩れの光景を目にし、常時厳しい環境で過ごしているため、身体や心のケアがとても求められています。

 「アシスト」の援助技術は世界中の災害地で被災者が精神的苦痛からの回復を助けており、L.ロンハバード氏によって開発された技術。このアシストの技術で今回の震災でも被災者の方々や、また冬の厳しい寒さのなか被災地で支援活動をされている方々にもお役に立たせていただいています。

 現地でアシストを提供すると、地震で受けたショックが和らいだり、張りつめていた気持ちがほぐれ泣き出したりする光景も。「震災以降、誰とも話をしていなかった」と話す女性もいらっしゃいました。また、倒壊した家から寝たきりのご主人を担いで出てきたために、自分の背骨が折れてしまったの、と話す高齢の女性は「すごく楽になった!気持ちがぐちゃぐちゃだったのが楽になった」とたくさん涙を流されながら感謝を伝えてくださりました。写真は、ナーブ・アシストを与えるボランティア(富山・氷見市)。

 この「アシスト」にはいくつかの種類があります。そのうちの2つをご紹介します。

 「ナーブ・アシスト」とは、
身体の神経経路に沿って手でなでることで、神経の状態を整え、身体とのコミュニケーションをより良くして、その人を楽にする技術です。

 「タッチ・アシスト」とは、
病気にかかった人やけがを負った人の身体に繰り返し触れることで、その病気やけがとコミュニケーションを取らせ、それによって回復を助ける技術です。

 他にも以下のような声もいただいています(一部抜粋)。
・「また支援に来てくれて、嬉しかった。人のつながりのありがたさを感じた」
・「具の入ったもの、温かいものを食べていなかったからありがたい」
・「お野菜が入ったものを食べたのは一週間ぶり。感謝」
・「アシストを受けて目が見えるようになった!すごい!ありがとうございました!」
・「リフレッシュでき、頭がすっきりした。長年痛かった腕が上がるようになった。身体があったまった。事故から数年見えなかった目に光を感じるようになった。足がスッキリ軽くなった。アシストの最後の手足を擦る方法がとても気持ち良い!」

 日本支部の活動はこちらからご覧いただけます。
 https://www.rescue.bz/

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 国際サイエントロジーボランティアは世界的にネットワークを持ち、世界中に約8万人のボランティアがいます。ニューヨーク同時多発テロ、スマトラ沖地震、ハリケーン・カトリーナ大災害、ハイチ大地震、ニュージーランド地震など、世界中で災害救援活動に関わり、政府機関や赤十字など様々な団体と連携して、被災者の精神的ケアなどを行ってきました。ボランティアは広範な技術を学んでおり、どんな状況にあっても「何か打つ手がある」をモットーに、自分たちのスキルと経験を用いて物資的な支援ならびに精神的な援助、必要な救援活動に取り組みます。日本でも阪神大震災以降、本格的に活動を開始し、震災、水害などの災害地に赴き、行政機関や他団体と協力をしながら、多くの被災者の方々に支援や技術の提供を行わせていただいています。


 国際サイエントロジーボランティアのさらなる詳細については、団体を後援するサイエントロジー教会HP、またはサイエントロジーネットワークでご覧ください。
 SCIENTOLOGY HP:
 https://www.scientology.jp/how-we-help/volunteer-ministers/
 サイエントロジーネットワーク「オペレーション: 何か打つ手がある」:
 https://www.scientology.tv/ja/documentaries/operation-do-something-about-it.html 
 サイエントロジー ネットワークは2018年3月開局以来、237 の国と地域で 17 の言語で視聴されています。DIRECTV チャンネル 320、DIRECTV STREAM、AT&T U-VERSE で放映され、AMAZON FIRE、APPLE TV経由でもご覧いただけます。


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