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国連の定める薬物乱用防止デーを記念して、薬物乱用防止セミナーが開催。-広がる大麻、危険ドラッグ、処方薬乱用―

 薬物という罠が子ども達に身近な今、薬物問題について、また薬物に手を出させない育児・環境づくりについて、解決策が求められています。

 このような中、国連の薬物乱用防止デーを記念して6月26日(土)、広がる大麻や危険ドラッグ、インターネットから忍び寄る脅威に対してどう防止していけばよいのか等、現状を知り対処していくためのオンラインセミナーが開催されました。
 
 薬物の正しい知識を一人一人が知ることが、子ども達を守ることにつながります。当日は講師によって、現在インターネットを通じてどのように子どもたちに薬物の脅威が迫っているのか説明され、スマホから、子どもの手にダイレクトにつながってしまう状況があること、それには私たち大人がどうしていったらよいのか話されました。

 しかしインターネットが当たり前になっている今、これが現実となると、自身や家族、未来を築いていく子どもたちを守るためには、正しい知識を知ることが求められます。知っていたら、選択することが出来ます。ぜひ薬物の真実を知り、安全な環境を創っていきましょう。

 「薬物の真実」フィルムがこちらからご覧いただけます。https://www.scientology.tv/documentaries/the-truth-about-drugs.html(サイエントロジー・ネットーワークにて放送中)
 

 日本でも現在、薬物についての様々な情報が氾濫しています。インターネットでも薬物に関する防止のための啓発情報だけでなく、誤った情報もあふれています。何が真実で何が嘘なのかを知る上でも若者たちの間でもさらなる教育が必要とされます。

 米国に本部を置くFoundation for a Drug-Free World(薬物のない世界のための財団)はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の研究にもとづき、人々が正しい情報に基づいて自らの意志で薬物を取らないことを選択できるように、薬物に関する正確な情報を若い世代にも大人にも提供しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っています。

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