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夢に向かっていく生徒たちへエール~「薬物にNo!生きることにYes!」薬物乱用防止講演が行われています

 現在、薬物の脅威は若者たちの身近に迫っています。インターネットが普及している今、違法薬物が隠語で覚せい剤はアイス、大麻は草、のように言葉を変えて出されており、学生らが自分のスマホからそのような危険なサイトへアクセスすることが可能になってしまっている状況があります。

 親と連絡を取り合うために安全の面からスマホを持つお子さんも多いですが、スマホで危険なサイトへ簡単にアクセス出来てしまう現状もある、ということを警戒し、普段から身近に迫る危険についてお子さんとよくコミュニケーションをしておくことが大切であると感じます。

 そのような中、2021年3月8日には東京都江戸川区にある中学校にて日本薬物対策協会により薬物乱用防止講演が行われました。春からは高校生になり行動範囲も大きくなる中学3年生の生徒たちへ、薬物の真実を講師によって伝えられました。

 実際に薬物を摂ってしまうと人生がどうなってしまうのか、さらにはその周囲の人々の人生をも巻き込んでしまうという真実も伝えられ、生徒からは「自分が知らないだけで薬物は身近に存在するのでより注意して生活していこうと思います」、「自分はこのようになりたくないので絶対に薬物は使用しません。手に持つこともしません」とメッセージが伝わっています。

 アメリカに本部を置く薬物のない世界の財団のHPはこちらからご覧いただくことができます。 https://jp.drugfreeworld.org/?utm_source=scn-site
ここでは無料オンライン・コースもあり、そもそも人がなぜ薬物を摂るのか、代表的な薬物の基本的な事実なども学んでいくことができます。

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 3月11日に生誕110周年を迎えた米国の人道主義者、L. ロン ハバード氏は、青少年にも蔓延する薬物乱用問題に関して以下のように警鐘を発していました。
  
 「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって(政治指導者も含め)こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです」

 薬物の危険性について国を教育する活動をし、薬物と暴力の文化に対して毅然と立ち向かうニューヨーク支部の活動は、以下のURLにアクセスしてサイエントロジー・ネットワークでご覧いただくことができます。

 メーガン・フィアルコフ氏(米・ニューヨーク支部代表)
 https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/meghan-fialkoff.html

 特定非営利活動法人イマジンは、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、日本薬物対策協会の活動を支援しています。 

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