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「薬物の真実を知ろう!」~ 日本でも広がるL. ロンハバード氏の研究成果とメッセージ

 現在インターネットやSNSを通じて様々な情報が溢れています。違法薬物や大麻に関しての誤った情報を若者が得てしまうことで、危険の意識が薄れていることが懸念されます。
 
 2021年3月1日には京都の中学生が大麻を所持した逮捕されており、インタネットやSNSで簡単に危険な世界に入ってしまう可能性もあり、若年化する薬物への脅威を感じます。

 そのような中、「薬物ってそんなに危ないの?」、「もし友達に薬物をやろうと誘われたらどうしたらいいの?」というような薬物の危険性を知らない学生たちに対して、日本薬物対策協会は継続して薬物乱用防止の啓発に力を入れ、活動を行っています。

 今週は3月5日に東京都北区、練馬区の中学校で薬物乱用防止教育の講演が行われます。

 講師は先生と一緒に「もし自分が薬物に誘われたらどう断るのか」をデモンストレーションし、実際にその場面に遭遇してしまった場合にきちんと実践できるように学生に伝えます。

 このようにして学生たちに「薬物の真実」を知ってもらうことで、彼らの身体、心、将来を守ることが出来ます。「身近な脅威にどう対応出来るか?」知識を持っていれば、生徒自身や友人も守ることができます。

 今後も各地で講演が予定されており、「薬物にNo!人生にYes!」と授業後に宣言できる生徒たちを多く創造していくことを目標に啓発活動を続けています。
 
 日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで11万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしています。

 薬物乱用防止講演のお申込み・お問合せ先:
 日本薬物対策協会 
 TEL: 03-5937-1223
 FAX: 03-4496-4142
 E-mail: info@drugfreeworld.jp

 教育現場で使用する「真実を知ってください:薬物」小冊子には、L. ロン ハバード氏の研究に基づき、一般によく乱用されている薬物(マリファナ、アルコール、エクスタシー、コカインなど)に関するデータが記載されています。授業などでご活用される場合はサンプルなど送付しますので、ぜひ上記までご連絡ください。

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 3月11日に生誕110周年を迎える米国の人道主義者、L. ロン ハバード氏は、青少年にも蔓延する薬物乱用問題に関して以下のように警鐘を発していました。
  
 「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって(政治指導者も含め)こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです」

 薬物の危険性について国を教育する活動をし、薬物と暴力の文化に対して毅然と立ち向かうニューヨーク支部の活動は、以下のURLにアクセスしてサイエントロジー・ネットワークでご覧いただくことができます。

 メーガン・フィアルコフ氏(米・ニューヨーク支部代表)
 https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/meghan-fialkoff.html

 特定非営利活動法人イマジンは、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、日本薬物対策協会の活動を支援しています。

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