コロナ禍の影響で、昨年学校が休校になってから、その後も授業がオンラインになったりと今までの形式から変化しています。学校での授業もよく聞いて理解することが求められますが、自宅でオンラインでの授業となると、さらに集中力が必要となります。

　そのような中、分からないことをそのままにしておくと積み重なっていってしまい、授業がつまらなくなってしまったり、課題が「わからない！」と投げ出してしまったり、いつも眠くなって進まない・・などなど、勉強に関する問題も出てきます。

　読んだはずなのにすっかり忘れて肝心な場面で使えないということや、言葉を間違えて捉えていて目的と違う結果になってしまうことなどもありますね。

　分からない言葉をそのままにしたり、間違って理解したままにしておくことは、人とのコミュニケーションにも関わってきます。自分の伝えたいことが伝わらない、相手の言っていることが理解できないなど。そうなると、話しているはずなのに意思疎通ができておらず、結局話が無意味になってしまいます。

　識字力が低く読む力がなければ、間違えたり騙されたり危険な環境を作り出してしまう可能性すらあります。ですから、言葉を正しく理解し表現できることはとても重要となります。自身や周りの環境、国の文化、世界の安全にも関わってきます。

　この読み書き能力の問題を解決する「勉強の技術」が、米国の教育者であるL. ロン ハバード氏によって開発され、世界中で効果をもたらしています。

　この技術を全世界に広めるため、アプライド・スカラスティックス・インターナショナルでは、米国ミズーリ州セントルイスの教育者のための国際トレーニングキャンパスを開設していました。これにより、加速的に勉強の技術が広がり、およそ70ヵ国の2800万人以上の学生にこの技術がもたらされています。

　この学習方法を適用することで、生涯を通じて考える力、学ぶ力、潜在能力を発展させることができるようになります。

　サイエントロジー・ネットワークにて放映されているアプライド・スカラスティックスの活動はこちらからご覧ください。
　https://www.scientology.tv/series/voices-for-humanity/dan-and-ari-agami.html

　「勉強の技術」が詳しく説明されている動画はこちらから。
　https://www.youtube.com/watch?v=kACHIm2AuSI

　書籍はこちらから。
　http://dntokyo.com/eshop/products/list.php?category_id=12

　とてもシンプルに学ぶことができる技術です。学び方の技術の適用し、学ぶことが楽しいものであれば、学ぶ視野も広がっていきます。ぜひご覧ください。

　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人生を向上させたい人々を応援します。

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