国連で定められた１２月１０日のインターナショナル・ヒューマンライツ・デーを記念して、ハリウッドにあるテレビ局のサイエントロジー・ネットワークでは「ヒューマンライツ・マラソン」と題し、世界にはびこる様々な人権問題に対して啓発している世界各地での活動や、「人権の物語」などの映画などのプログラムを連続放映し、ご覧いただけるようになっています。

　2020年になった今もなお、続いている人権の問題。人種差別、人身売買、強制労働、暴力、貧困などがあります。技術はどんどん開発されているのに、こういった問題だけは良くなっていかないのはおかしいと思いませんか？

　変化が必要です。

　一人ひとりが意識を持つこと、見て見ぬふりをしないこと、無関心をやめること、こういったことから始めてみませんか。

　そして、一人一人が持っている人権を知ることで、周囲の人々への理解にも繋がります。

　「物事をほんの少しだけでもよく知り、理解すれば、私たちはみんな、より幸せな人生を送れることでしょう」と米国の人道主義者Ｌ．ロン ハバード氏は述べています。

　世界を平和にするために、幸せな世界を作るために、まずは人権についての現状を知ること、そして知識を得ることが大切です。

　サイエントロジー・ネットワークで放映中の番組、映画のスケジュールはこちらからご覧ください。
　https://www.scientology.tv/ja/schedule/

　
　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、国連の世界人権宣言の普及にも協力しています。

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