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日中合作映画「藍い月」上映会・出演者によるトークイベントが開催されました!

 「子ども達が夢を持てる世界へ」というメッセージとともに日中友好のためにつくられた日中合作映画「藍い月」の上映と、映画出演者によるトークイベントが12月6日(日)に新宿にて開催されました。

 「藍い月」は戦時下、異国の地である中国で、日本人女性が中国人として生き、そこで孤児たちとの絆や愛する人との出会いを描いた作品です。

 この映画は孤児院でボランティア活動を続けている二人の女性が呼び掛けをし、多くの困難を乗り越えて作品となりました。実際に孤児に関わっていたお二人が孤児院の現状や事実を伝えたいという想いから始まっています。

 参加者からは「本当に素晴らしい映画だった。戦争は絶対にダメだと思いました!」、「戦争を知っているので胸が痛かった。切なさ、痛み、悔しさなどの思いがあります」、「こんなに素晴らしい心の持ち主と平然と悪を行なえる人々が出来てしまうのはどうしてなのか知りたいです」のような反響を得ています。

 当日は映画の主演女優の方から「本当にひどい状況の孤児を見たときに、五体満足な私には何かが出来ると思った」と話され、一人ひとりがこの社会に対して何か出来ること、勇気をもって何か一つでも行動することの大切さを実感しました。

 20世紀を代表する人権の擁護者であるネルソン・マンデラ氏は「生まれたときから、肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。もし憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる。愛は、憎しみに比べ、より自然に人間の心にとどく」と述べています。

 米国の人道主義者であるL.ロンハバード氏は「人を愛するには真の強さが必要です」と言葉を残しています。

 戦争は本当に多くの人々に悲しみ、苦しみ、とんでもなく深い傷を与えます。この世界から、戦争、狂気が無くなる日を目指して、一人一人が互いを理解し合い、互いに助け合うことで、より良い日々を創り向上していきたいですね。


 『イベント情報』

 日時:12月6日(日・祝)
 時間:13時~17時
 場所:サイエントロジー東京 8Fホール
    (東京都新宿区百人町1-25-1)
 参加費:無料
 お問合せ:E-mail/tokyo@scientology.net
     Tel/03-4578-7550

 上映作品:「藍い月」BLUE MOON
     ~藍月亮~いつかきっともっと強くなる
     (日中合作/2000年/1時間38分)


 映画の上映前に、世界的なパンデミックを鑑みて、来場者の皆様に感染予防対策に関するフィルム上映をご覧いただいております。
  
 ※会場では新型コロナウイルスの感染予防のため、入館時に健康確認を行なっています。

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 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。 

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