2020年のノーベル賞に、世界各地で食糧支援を行っている国連機関であるＷＦＰ－＝世界食糧計画が選ばれました。農林水産省のデータでは、世界の70億人ほどのうち8億4千万人以上の人が十分な食事をとることが出来ず飢餓に苦しんでいると公表されています。

　このような飢餓の大きな原因となっている武力紛争、それに付随して人身売買や犯罪といった人権侵害が起こっています。

　物質的にも開発され人間の暮らしは豊かになっているはずですが、2020年になった今でも、お腹を空かせ生活をしている人や人権被害を受けている人々がたくさんいることを改めて気付かされます。

　では私たちは何が出来るのでしょうか？

　このような状況を変えていかなければなりません。世界はつながっていて、今世界のどこかで起きていることは自分たちにもしっかり関係しているのです。

　このような現状を改善しようと、世界最大規模の人権教育･啓蒙運動であるユナイテッド･フォー･ヒューマンライツと、その青少年向けプログラムであるユース･フォー･ヒューマンライツ インターナショナルは、人権教育活動に取り組んでいます。
http://jp.youthforhumanrights.org/

　さらに、世界人権宣言を無料オンラインコースで学べるように開始されています！こちらから教育サイトのオンラインコースをご覧頂けます。
https://www.humanrights.jp/course/


　知識を持っていれば、自分を、家族を、友人を、周りの人を守る事ができます。ぜひ、ご自宅でオンラインコースを学んでみてください。



　ユナイテッド･フォー･ヒューマンライツと、その青少年向けプログラムであるユース･フォー･ヒューマンライツ インターナショナルはすべての人々の自由という理想を長年にわたって支持･推進してきたサイエントロジー教会が後援しています。アメリカの人道主義者、L.ロンハバード氏の「人権は夢ではなく、実現されなければなりません」という言葉に基づいて活動を展開しています。



　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人権活動を応援しています。

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