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語られるリアルな体験談。私はこうして精神科医と縁を切りました〜Truth about Psychiatry(精神医学の真実)セミナー

 今回の市民の人権擁護の会によるセミナーでは、「私はこうして精神科医と縁を切りました」というテーマの通り、治療のために向精神薬を飲み続けたが、どんどん悪くなる自分の状態に精神医学の疑念を持ち、精神医学との縁を切った方の実際の体験談を聞くことができました。
 
 今回もゲストをお迎えし、実体験に基づきお話をされました。今回ゲストでお話をされた女性は、30歳になった時テレビで流れるCM「心の風邪ひいてませんか?」と、いうキャッチにつられて心療内科受診し、ウツ病と診断されました。

 初めは1日1回2種類の服薬だったが、すぐに自殺願望が頭から離れなくなり、2週間を待たず、抗うつ剤2種類が1日2回の服用に増え、また直ぐに1日3回から1日朝昼晩夜寝る前(プラス)頓服と、どんどん抗うつ剤が増えていきました。そのような状況からどうやって精神医学との縁を断つことができたのか、実体験を語られました。

 語られたお話は、病棟で患者さんに対して行われる行いの酷さに衝撃とともに、このような人権侵害が起きていることに直面することが必要です。

 「私はこうして精神科医と縁を切りました Part 4」はこちらからご覧ください。
 https://www.youtube.com/watch?v=dvMPvl9sVpA
 
 「実体験を聞くことで、悩んだり不安定だと感じる時に、安易に診断を受けてしまうことや向精神薬に頼ることの危険さを痛感しました」、「かえって状態を悪化させてしまい、命を落としてしまうこともあります。真実を知り、知識を得ることは、本当に大切である、とこのセミナーで感じました。」のような感想が得られています。


『オンライン講演 情報』
〜Truth about Psychiatry 精神医学の真実を伝える〜
小倉塾 Zoomセミナー

日時:8月29日(土) 20:00~21:30
内 容: 「私はこうして精神医学との縁を切りました(Part4)」
開催形式:オンライン(ウェビナー)※Zoomを使用いたします
参加費:無料
主催:市民の人権擁護の会 (CCHR)
お問合せ:info@cchrjapan.org

 市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会の活動を応援しています。

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