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~ギターの音色に感情が高まる~ 音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」による老人ホーム・慰問イベントが行われました

 4月14日、日曜日に練馬区の特別養護老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動19年目を迎え、数多くの施設を巡回してきました。参加者は26名。到着すると、利用者の方々を職員の方が徐々に集めてくれます。今回はあまり普段見かけない方も多く参加していました。

 「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。「ギター上手だね」と、拍手も徐々に全員から起こるようになりました。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 演奏はこの日は約30分ほど行い、最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と告げて終わりました。「そのギターは何ギターか手帳に書いてほしい」と頼みにエレベーターまで来て見送りをする人もいました。


 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

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