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日本うつ病学会に抗議するデモ行進を開催します!

 ひと昔前、新しい抗うつ薬の認可に伴い、「うつは心の風邪」という宣伝文句と共にうつ病バブルが起こり、多くの日本人が不適切な診断と投薬に苦しむ大きな被害が起きました。CCHRがその虚構を暴き、うつ病バブルは収束に向かいましたが、精神医療産業は次のドル箱として発達障害バブルを引き起こしました。

 児童精神科医の第一人者は「科学的な根拠のある診断ができていない」と告白し、発達障害の診断基準を作成した責任者自身が「一般的な個性であって病気と見なすべきではない子どもたちが、やたらに過剰診断され、過剰な薬物治療を受けている」と警鐘を鳴らしています。にもかかわらず、伝染病のごとく発達障害が広がり、子どもたちの未来を奪っています。

 このような中、7月28日(土)新宿にて日本うつ病学会が開催されるにあたり、市民の人権擁護の回は12時に柏木公園に集合し、うつ病学会に対抗してデモ行進を開催します。

 
【デモ行進日時:2018年7月28日(土)】

デモ行進 
12時集合 
集合場所:柏木公園
(東京都新宿区西新宿7丁目14)

出発時間:12時15分

※雨天決行します

主催:市民の人権擁護の会日本支部
TEL: 03-4578-7581  info@cchrjapan.org
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-31-711

市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 

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