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文化の日を記念して国際的な災害救援グループがオープンハウスを開催しました!

 地域社会のリーダーや行政、他のボランティア団体と協力し「何か打つ手がある」をモットーに活動をしている災害救援グループ、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターが11月3日(金)文化の日を記念して新宿にてオープンハウス(活動紹介)を開催しました。

 サイエントロジー・ボランティア・ミニスターは、東日本大震災後も3月13日には宮城県内の被災地に向かい、ボランティアの活動拠点を設け、ボランティア受け入れの確立態勢を築くとともに、物資供給をはじめ、瓦礫撤去、掃除等々現地で求められる援助を行うなど、精力的に活動展開を行っています。気仙沼市、女川町総合体育館、亘理町、名取市、石巻市の各避難所を回り、被災者の精神的ショックを和らげ、自己回復能力を高める独自のケア技術「アシスト」を提供しました。

 これはサイエントロジーの創設者L. ロン ハバード氏によって開発された技術で、世界中の災害地で使用されています。「アシスト」は世界中で用いられており、被災者が精神的苦痛から立ち直るお手伝いをさせていただいていますが、この「アシスト」の技術は、東日本大震災だけでなく、過去には阪神大震災、新潟中越沖地震、また昨年の熊本大地震でも被災者の方々のために、提供されました。寝返りを打てなかった人が元気に起き上がったり、眠れなかった人が眠れるようになったり、地震で受けたショックが和らいだり、感激して泣き出したりする光景が避難所に広がっています。アシストを受けた子供たちも笑顔を取り戻し、今度は自分たちがアシストを覚えて、自ら友人に提供したり、ボランティアをともに元気に遊ぶ光景も見られています。

 今回は、このような自然災害、地震や津波災害などに対して人道的な救助活動を展開するサイエントロジー・ボランティア・ミニスターが活動の展示パネルを出展、また「アシスト」講習会イベントならびに軽食も出しながら、もてなすオープンハウスの開催となりました。アシストを体験した人たちは「旦那にやってあげよう」「昨日の運動の疲れが取れそう。眠れるようになりそう」などの声があり、興味を持つ方もいらっしゃいました。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、災害救助活動ボランティア・ミニスターの活動を応援しています。 




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