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子育て支援プロジェクト ~勉強の技術を伝授するレクチャーを開催~

学習困難や多動症といった診断を下され、子育てに悩む親を対象に「勉強の技術」について、より多くの日本の子どもたちに活用してもらうことを目的に、特定非営利活動法人イマジンは、新宿(場所:サイエントロジー東京8階会議室)にて講師を招いて11月23日(水・祝)「マミーとゴッチによる子育て教育のプロ養成プロジェクト第4弾~子どもが天才になる読み聞かせ方伝授~」のイベント開催に協力しました。

日本ではADHD(注意欠陥・多動性障害)や学習障害と診断され精神薬を処方される子どもたちが増え、一方で、幼少時からの向精神薬服用による被害が市民団体にも多数寄せられています。「2歳から自閉症と診断され投薬されたが激しい不随意運動が起こるようになった。」「3歳児に落ち着きがないという理由で広範性発達障害と診断され、初診で投薬されたが、ぼっとする、行動がにぶいといった多剤大量処方の被害にあっている。」「薬を飲まないと登校させないと学校長から言われ学校に通わせてもらえない」といった内容が報告されています。同時に、これらの子どもたちの状態を向上させるための効果的な解決策が欠如しているとも指摘されています。

今回のイベントでは冒頭で元「蛍雪時代」編集長代田氏から挨拶があり、勉強の技術があらゆる分野で有効であるとし、講演では具体的に絵本の読み聞かせ方をどのように向上させるかをアメリカのL.ロンハバードの資料をもとに情報を提供されました。

子どもたちも一緒に参加した親たちからは、「改めて具体的な方法を知って気づいていない部分もわかり、なるほどと思った。」「頭がすっきりした。」などと語り会を楽しんでいました。

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