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【キールズ チャリティー SAKURA1000】キールズが再び東北に桜を植樹!

【キールズの東北支援活動について】
古くからグローバルでCSR活動を行っているキールズでは、2011年の東日本大震災以来、
KIEHL’S GIVES FOR JAPAN(キールズ・ギブス・フォー・ジャパン)というプラットフォームのもと、 東北のこどもたちへ継続的な復興支援を続けております。
2015年より、キールズは「SAKURA1000 -東北の子どもたちに、もう一度桜を-」というコンセプトで東日本復興支援活動を実施しています。
その活動の一環として、2016年1月29日数量限定発売した「キールズ クリーム UFC (限定パッケージ)」の売り上げ1個につき100円(ジャンボサイズは300円)を、2011年の東日本大震災時に発生した津波の最高到達地点に桜を植える活動を行っている「NPO法人 さくら並木ネットワーク」に寄付し、桜の苗木を贈呈しました。

【玉浦小学校での植樹活動について】
玉浦小学校では、震災前は校庭に多数の桜が咲いていましたが、津波で流出。
当時の様子を体験した子どもたちが卒業していく中、「震災を今後に伝えていきたい」と震災当時まだ低学年だった子どもたちが積極的に植樹に参加していました。
キールズは子どもたちと触れ合いながら植樹を行いました。

【岩手県山田町での植樹活動について】
岩手県山田町の観光施設「船越家族村」には、震災前約1000本の桜がありましたが、津波で半分が流出してしまいました。
今回キールズは同場所において、インフルエンサーの菅沼ゆりさんと柴田紗希さんとともに、津波が到達した地点よりも高い場所に、非難の目印となる新たな桜並木を作るプロジェクトに参加し、岩手県山田町に植樹いたしました。

また当日キールズは、同じく震災を体験した釜石市の和菓子店である「有限会社 小島製菓」とコラボレーションした“キールズ オリジナル大福”をインフルエンサーと共に参加者全員にふるまいました。

◆植樹の様子
https://www.youtube.com/watch?v=T_WnhbvyJOw

桜は植樹後、花を咲かせるまでの育成がとても難しく、継続的な管理、そして支援が必要となります。
そのため、キールズは今後も年間を通じて「NPO法人 さくら並木ネットワーク」をサポートしていく予定です。

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