Jリーグ・サポーターによる人種差別的な行為が相次ぎ、クラブ単位でも対策していくための啓発活動が進む中、特定非営利活動法人イマジンは国連の定めた人種差別撤廃デーを記念して、世界人権宣言を短編映像化した「30の権利、30の広告」DVDを10名様の方にプレゼントするキャンペーンを始めます。

差別的な横断幕を掲示、また昨年度はサポーターによってツイッター・アカウントに黒人選手を差別するような書き込みがなされるような事件が起こっています。このような中、人種差別をなくすための啓発や教育が一層求められていますが、その根本的な部分である、人の権利とは何かという情報がかけていることも指摘されています。

FIFAのルールを定めるうえでの基盤となっており、また歴史的にも人権に関する最重要文献と言われている国連が定めた「世界人権宣言」を短編映像で各条項を解説している「30の権利、30の広告」は多くの教育者からも好評をえています。より多くの教育者の方、また保護者にこのDVDを手にしていただくことを願って、このたびイマジンは抽選で10名様にプレゼントするキャンペーンを施行します。

〒169-0073　東京都新宿区百人町1－25－1　「30の権利、30の広告」読者プレゼント係。3月31日消印有効。

はがきに、「郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号」を明記の上、発表は発送にてお知らせいたします。

商品　
DVD「30の権利、30の広告」

ドラマチックなオーディオビジュアル公共CMは、30秒～1分で主要な人権の概念を伝えます。DVD版の公共CMは、ユース･フォー･ヒューマンライツの後援によりアメリカの人道主義者L.ロンハバード「人権は理想的な夢ではなく、実現されなければなりません。」という言葉に基づいて制作されています。この映像は国際的に数千のテレビ局で放映されています。

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