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D-BROS MAGAZINE で宮田識とKIGI(植原亮輔・渡邉良重)の対談を全文掲載中!(6/3)

株式会社ドラフトの代表 宮田識と、ドラフトから発足した自社ブランドD-BROSのアートディレクターを務めるKIGI(植原亮輔・渡邉良重)との対談をD-BROS MAGAZINEで全文掲載しています。http://db-shop.jp/magazine/category/miyata

前編では、KIGIの二人がドラフトに所属している時の話から、当時の宮田識のクリエイティブディレクターとしての才覚など、デザインの話から仕事人としての生き方など、普段はなかなか聞くことのできないデザイン業界の話が繰り広げられ、後編では、現在KIGIの二人が取り組んでいる「Mother Lake Products Project」から生まれたプロダクトKIKOFについて、制作までの秘話が語られています。
デザイン業界で働く人やデザインを志す人必見のWebマガジンです。

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記事抜粋
植原 僕は宮田さんのCD(クリエイティブ・ディレクター)としてのあり方に影響を受けてるところがあって。CDが考え方の中心を作って、そこから先の表現はどんなことでもできるよ、ということを教えてくれたんです。そういう意味でいうと、今世の中がCD化しているような気がするんです。

宮田 うん。

植原 プロダクトの業界も建築もインテリアも。

宮田 前は固まってたよね。建築は建築、インテリアはインテリアって線引きがあった。確かにそういうのが今はなくなってきてる。

植原 宮田さんはずっと前からやってきたことだと思うんですけど、作る場と、表現する場と、宣伝する場が全部重要だっていうことが、みんなわかってきてる気がするんです。そこの構造を把握してる人たちの活躍を目にすることが多い。それが全員グラフィックやってるかっていうとそうじゃなくて、メーカーの人だったり、建築家だったり。そういうみんながCDっぽい動きをしているような気がします。

宮田 思えば当たり前のことなんだけどね。案外今までやってなかったね。

続きはこちらから→http://db-shop.jp/magazine/2015/06/605

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[D-BROS MAGAZINE]http://db-shop.jp/magazine/
D-BROS MAGAZINE は株式会社ドラフトが発行する Web マガジンです。
株式会社ドラフトは宮田識が代表を務め、現在約30名のデザイナーが所属しているデザイン集団です。企業のブランディングに関わる商品、店舗、パッケージ、SPツール、 カタログ、広告制作物など多方面にわたるデザインを行っています。
D-BROSは1995年にドラフトから発足した自社プロダクトブランドです。ドラフトのデザイナーたちによって開発されたプロダクトは、海外を含めた全国のミュージアムショップ・インテリアショップを中心に販売されています。
D-BROS MAGAZINE はデザイナーにフォーカスし、仕事の成功談や失敗談、プロダクトの制作秘話、開発中の商品の事前情報などデザインの現場に関わる記事を発信していきます。

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