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みんなのウェディング、11月17日「家族の日」『みんなのファミリーウェディング』オープン ~「家族」でかなえる、幸せな結婚式。~

国内最大級の結婚式情報サイトを運営する株式会社みんなのウェディング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:飯尾慶介) は、【「家族」でかなえる、幸せな結婚式。】をコンセプトとした新サービス『みんなのファミリーウェディング』をオープンいたしました。

妊娠中でも、出産後の育児中でも理想の結婚式を挙げられることに、もっともっと気づいてほしい。ファミリーで挙げる結婚式の魅力に気づいてほしい。そんな強い思いから、「家族の日」である2013年11月17日(日)にリリースいたしました。

【みんなのファミリーウェディング(11/17オープン)】 http://minmata.jp/

■ファミリーウェディング層のニーズにマッチした新機能

ファミリーウェディングへの興味関心が高まっています(【参考データ2】参照)。このニーズの高まりを受け、みんなのウェディングでは、マタニティを対象にしたサービス「みんなのマタニティウェディング」で培ったノウハウを活用し、ユーザーニーズにマッチした新機能を『みんなのファミリーウェディング』にふんだんに盛り込みました。

<1.みんファミ「はじめてガイド」>

日取りや結婚式準備、さらにはお子さまの衣装のことなど、ファミリーウェディングを希望する方が不安に思う様々な事柄を事前にチェックできるハウツーコーナーです。ファミリーでの理想の結婚式実現に向けて知りたかったノウハウを、わかりやすく丁寧に取りまとめました。ファミリーに特化したウェディングプランが表示されることで、ユーザーニーズにマッチしたプラン(情報)を、ダイレクトに提供する新コーナーです。

<2.ファミリー層に人気の「記念日検索」>

ファミリーウェディングを希望される方の中で、支持率が高いのは「記念日でのウェディング」です(【参考データ3】参照)。『みんなのファミリーウェディング』では、マタニティ向けの出産予定日検索に加え、「記念日検索」機能を追加しました。これにより、記念日からファミリーウェディングを探すという、結婚式の新しい検討スタイルを提案しています。

<3.ファミリー層ならではのニーズに則した「こだわりで探す」>

「子供用衣装あり」や「子供用メニューあり」、さらには「パパママプランナーあり」や「託児室や授乳室あり」といった情報など、ファミリーウェディングだからこその「こだわり」から結婚式を探す機能も加わりました。『みんなのファミリーウェディング』だからこその新しい結婚式探しのスタンスです。

■『みんなのファミリーウェディング』オープンへの思い

2013年11月17日(日)は「家族の日」。
結婚式をあきらめてしまった「授かり婚カップル」「妊娠中のマタニティ」を対象としてきた「みんなのマタニティウェディング」は、同じく結婚式をあきらめてしまった「ファミリー層」にも、理想の結婚式を実現していただけるサービス、『みんなのファミリーウェディング~「家族」でかなえる、幸せな結婚式。』として生まれ変わります。

結婚式情報を提供する『みんなのウェディング』と、妊娠や出産、家族の体験談が多く集まるベネッセコーポレーションの『たまひよ』『ウィメンズパーク』が、双方の強みを生かし共同でコンテンツ開発・サービス提供を行い、「授かり婚」・「ファミリーウェディング」の方々を積極サポートしてまいります。ぜひご注目ください。

■「家族の日」「家族の週間」とは
http://www8.cao.go.jp/shoushi/kazoku/index.html

内閣府では、平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として、生命を次世代に伝え育んでいくことや子育てを支える家族と地域の大切さ等について理解促進を図っています。

■調査データについて

<出典1>ベネッセコーポレーション「ファミリー婚に関する調査」(2013年6月実施)
・調査期間:2013年5月30日~ 6月4日
・対象者:ベネッセウィメンズパーク会員、子どもあり、かつ挙式・披露宴を実施していない女性
・有効回答数:212

<出典2>みんなのウェディング 「若ママ層へのファミリーウェディングに関する調査」(2013年7月実施)
・調査期間 :2013年7月4日~7月11日
・対象者 :「mamaPRESS(ママプレス)」会員、子どもあり、かつ挙式・披露宴を実施していない女性
・有効回答数:228

【参考データ1】
みんなのウェディングが考える『ファミリーウェディング』の市場規模

年間約67万組の婚姻組数のうち、およそ20%の約13万組が授かり婚と言われています。ファミリーウェディングに興味がある方のうち9割は、末子が3歳というデータから、過去3年間にもファミリーウェディングのニーズがあることが予想されます。このことから、授かり婚件数「約13万組」+過去3年間の授かり婚件数「約39万組」を足し合わすと、「約52万組」のファミリーウェディング市場が見込めます。

【参考データ2】
若ママナシ婚層「94.3%」が「興味ある」~「ファミリーウェディング」への興味関心~

「ナシ婚(入籍はするけど結婚式は挙げない)」ママ層を対象に行った、二つの調査、 「ファミリー婚に関する調査(実施:ベネッセコーポレーション、2013年6月)」、および「若ママ層へのファミリーウェディングに関する調査(実施:みんなのウェディング、2013年7月)」では、両ナシ婚ママ層とも、7割以上の方がファミリーウェディングに興味を示す結果となり、特に若ママ層で、より高い興味関心があることがわかりました。

【参考データ3】
出産後に広がる市場ニーズ「ファミリーウェディング」を希望するタイミング

また、「仮にファミリーウェディングをする場合、どのタイミングがいいですか。あてはまるものを全てお答えください。(複数回答)」という設問では、ベネッセコーポレーション、ならびにみんなのウェディングが行った両調査とも「特にタイミングは意識しない」と「入籍して1年、入籍して2年など結婚記念日」が上位となりました。本調査結果から、ファミリーウェディング市場ニーズをうかがい知ることができます。

2013年1月に誕生した、授かり婚カップルのための結婚式場紹介サービス「みんなのマタニティウェディング」では、これまで、たくさんのリアルイベントを通じ「妊娠中だけでなく、出産後、子どもが生まれてからでも理想の結婚式を実現したい」とする、ファミリーウェディングへの強いニーズを感じ取りました。
『みんなのファミリーウェディング~「家族」でかなえる、幸せな結婚式。』は、「みんなのマタニティウェディング」をリニューアルし、ファミリー層を含む、より幅広いユーザーに理想の結婚式を挙げていただけることを目指します。

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