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~正しい知識が未来を守る~ 静岡の高校生に向けた薬物乱用防止オンライン講演を実施 860名の生徒が参加、「薬物は危険ではない」と思っていた生徒も意識が変化


~正しい知識が未来を守る~ 静岡の高校生に向けた薬物乱用防止オンライン講演を実施
860名の生徒が参加、「薬物は危険ではない」と思っていた生徒も意識が変化

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2025年10月、静岡県の高校の生徒860名を対象に、Drug Free World Japanの講師により薬物乱用防止教育のオンライン講演が行われました。

事前アンケートでは、一部の生徒が「薬物はそれほど危険ではない」と答えていました。しかし、ドキュメンタリー『真実を知ってください:薬物』を視聴した後のアンケートでは、全員が「薬物は危険である」と回答。知識を得ることによる意識の変化が明確に現れました。

生徒さんの声から

Q. ドキュメンタリーの中で最も重要だと思った情報はどれだと思いますか?それはなぜですか?

「薬物に関する正しい知識を持っていれば、人は正しい判断ができる。
知らないまま摂取してしまわないためにも、知ることが何より重要だと思った。」

「薬物は依存するだけでなく、人の人格までも変えてしまう。
本当の自分ではなくなり、人間関係も壊れてしまうから。」

「“薬物をとると楽しくなる”というのは売人の売り文句だということ。
知らない人がそれを信じてしまう危険があると思った。」

Q. 他の人の薬物体験を見たり聞いたりしたことから、何が学べると思いますか?

「薬物は自分だけでなく、周囲にも害を及ぼすことを学んだ。」
「実際の体験を通して、薬物の恐ろしさをより現実的に感じた。」
「薬物の危険性を知り、周りの人にも伝えたいと思った。」
「もし友達に誘われても、もう“薬物は恐ろしいもの”だと分かっているから拒否できる。」

これらの質問は、ドラッグ・フリー・ワールドの教材のレッスン課題の一部です。は、薬物の危険性を理解し、正しい判断力を育むうえで非常に効果的であることがわかります。https://jp.drugfreeworld.org/request-info/drug-free-world-education-package.html

「知識が安定を生む」と言われるように、正しい知識をどれだけ早く、確実に届けられるかが、薬物乱用防止の成否を左右します。

今回の高校での講演は、まさにその大切さを実感する機会となっています。

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関連コンテンツ

世界で薬物乱用防止に取り組むリーダーたちの活動もご覧ください。

Marshall Faulk 氏 –
https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/marshall-faulk.html

Lance Dyer 氏 –
https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/lance-dyer.html

 Robert Galibert 氏 – https://www.scientology.tv/ja/watch/series/voices-for-humanity/robert-galibert.html


ドラッグ・フリー・ワールド・ジャパンは米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで14万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。アメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、コカイン、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータを紹介しています。






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