秋葉原での小冊子配布キャンペーン報告
2025年8月16日(土)、秋葉原にて、人権をやさしく伝える無料小冊子の配布キャンペーンを実施しました。通りがかりの方に声をかけながら、一冊一冊に想いを込めて手渡しました。今回も、日本語版と英語版がほぼ同数となるほど、海外からの訪問者も多く見られました。
今回の配布には、先日関西で開催された人権レクチャーに参加された方も関西から駆けつけてくださいました。その方は、配布を通して次のように感想を述べています。> 「実際に自分の目で見たり、その場の人や空気を感じたりすることの大切さを改めて実感しました。本当の正しさについて考え直す良い機会になりました。」
小冊子を配る側も、受け取る側も、学びがある貴重な時間です。
忙しい毎日の中で、つい見過ごしてしまいがちな“当たり前だけど大切なこと”。
この小冊子は、人類の未来を守るために、そっとその責任を思い出させてくれる存在です。
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イベント概要
日時:2025年8月16日(土)10:30〜(約1時間半)
場所:秋葉原駅周辺
主催:United for Human Rights Japan
詳細:https://www.humanrights.jp/
お問い合せ:unitedforhumanrights.jp@gmail.com
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このキャンペーンを主催したUnited for Human Rightsは、世界中で教育者・保護者・若者支援者と連携しながら、人権教育を推進している国際的な団体です。教材は17言語で展開され、学校・市民団体・政府機関などでも広く活用。その人権教育活動は、サイエントロジー教会の支援のもと世界規模で行われています。2025年7月には、国連本部(ニューヨーク)で国際人権サミットも開催されました。
人道主義者であるL.ロン ハバード氏は、こう語っています。「人権は理想的な夢ではなく、実現されなければなりません」
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「人権を知っている」ということは、自分自身、そして大切な誰かを守る力になります。あなたの「気づく力」が、優しさと尊重の輪を広げていきます。