2025年6月19日(木)~22日(日)、神戸サンボーホールにて「メンタルヘルス パネル展と特別講演会」が開催されます。最新のパネル14点とテレビ映像8台で構成された展示では、ドキュメンタリー映像などもご覧いただけます。主催:市民の人権擁護の会(CCHR)。参加費無料・申込不要・どなたでも参加可能です。
今、私たちが直面している現実:
・子どもの自殺が過去最多
・発達障がいと診断される子どもが、20年で20倍に
・精神科への通院者数が過去最多
・精神科通院にかかる公費負担額も過去最高
・精神科病院での「死亡退院」数が過去最悪
こうした事実を前に、私たちは問いかけます。
なぜ、日本人のメンタルヘルスは急速に悪化したのか?メンタルヘアについて、なぜWHOは3月に日本と対極の方針を打ち出したのか?
その”答え”が、この展示と講演会にあります。
ぜひ、ご自身の目で確かめ、耳で聞いてください。
《イベント情報》
メンタルヘルス パネル展 & 特別講演会
開催日程:2025年6月19日(木)~22日(日)
会場:神戸サンボーホール 1階展示室(神戸市中央区浜辺通5-1-32)
アクセス:
JR「三ノ宮駅」・阪神/阪急「神戸三宮駅」より南へ徒歩約10分
ポートライナー「貿易センター駅」より徒歩1分
参加費:無料(事前申込不要)
主催:市民の人権擁護の会 日本支部
info@cchrjapan.org
特別講演スケジュール:
>6月21日(土)
15:00~17:00
「日本の現状と世界の最前線の比較」
>6月22日(日)
10:30~12:00
「向精神薬ってなに?~クスリを使わない薬剤師として~」
12:30~14:00
「発達障害にクスリはいらない ~発達障害への効果的な取り組みとは~」
14:30~16:00
トークセッション「変わり始めたメンタルヘルスへの取り組み~脱精神医学から見える希望~」
メンタルヘルス パネル展(同時開催):
6月19日(木) 13:00~18:00
6月20日(金)・21日(土) 10:00~18:00
6月22日(日) 10:00~16:00
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市民の人権擁護の会(CCHR)は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。