2025年6月14日(土)、八王子「えきまえテラス」にて、ストレスや不安の軽減に役立つ「アシスト」などの援助技術を紹介する展示テントが国際サイエントロジー・ボランティアによって開催されます。
「アシスト」とは、ストレス・病気・ケガなどの場面で、人が自分自身を癒し回復できるようにサポートする、シンプルで効果的な援助技術です。道具は必要なく、誰でも学んで実践できるのが特徴です。実際に、9.11同時多発テロ、東日本大震災、熊本地震など、数多くの災害現場で用いられ、多くの人々の心のケアを支えてきました。
この技術は、人道主義者L.ロンハバードによって開発され、現在では世界中で活用されています。特に9.11の際には、800名以上の国際ボランティアミニスターが現地に駆けつけ、警察官や消防士へのアシストの提供、深いショックに苦しむ人々への精神的な支援を行いました。こうした活動が称えられ、ニューヨーク市消防局から「勇者のメダル」が授与された実績もあります。
国際サイエントロジーボランティアは、これまでに約1,000の団体・機関と協力し、世界各地で物理的・精神的な支援活動を展開してきました。今回の展示テントでは、こうした活動の紹介とあわせて、日常生活の中でも使える援助技術を実際にご覧いただけます。
「何か打つ手がある」
社会の状況を少しずつでも良くしていくには、一人ひとりの「やってみよう」という思いと行動から始まります。当日は黄色のテントが目印です。どうぞお気軽にお立ち寄りください!
『イベント情報』
何か打つ手がある!国際サイエントロジー・ボランティア 活動紹介展示イベント
日時:2025年6月14日(土)9:00〜16:00
場所:えきまえテラス(JR/京王八王子駅から徒歩5分)
参加費:無料
主催:国際サイエントロジーボランティア
お問合せ:E-mail/ mail@rescue.bz
詳細はこちら:http://www.rescue.bz/aboutus