2025年5月17日(土)13時から、「子ども・青少年を守ろう~不適切な精神科治療が薬物依存・自殺を招く~」啓発講演イベントが開催されます。
近年、精神科で使われる薬物が依存や健康への影響を与える可能性が指摘されています。しかし、現場ではそのリスクについて十分に説明されることなく薬が処方され、その副作用に苦しむ子どもや若者が存在します。
急増する子どもの自殺に対応するため、早期に精神科医療につなげる政策がすすめられていますが、精神科に繋がった先で不適切な診療をが行なわれ被害を受けるリスクがあることについては、ほとんど触れられていません。
この講演では、精神科医療の現状やリスクについて知り、子どもや若者を守るために大人ができることを学ぶことができます。
<イベント情報>
「子ども・青少年を守ろう~不適切な精神科治療が薬物依存・自殺を招く~」
啓発講演イベント
日時:2025年5月17日(土)13:00~15:00
主催:市民の人権擁護の会 日本支部
会場:サイエントロジー東京 8F
(新宿区百人町1-25-1)
交通アクセス:JR総武線大久保駅から徒歩3分
参加費:無料
参加申込:TEL 03-4578-7550
ーーー
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。