薬物の脅威は、想像以上に私たちの身近に迫っています。横浜市の調査によると、「危険ドラッグを入手できるか」という問いに対し、小学生の約7割、中学生では実に8割以上が「可能だ」と答えたという結果が出ています。これは、薬物のリスクがすでに若年層にも広がっていることを示しています。
こうした背景のもと、4月19日、薬物乱用防止の啓発活動を行う国際的な団体ドラッグ・フリー・ワールド・ジャパン(Drug Free World Japan)の講師による薬物乱用防止講演が千葉にて行われました。
講演では、アメリカの教育者L.ロン・ハバード氏の文献をもとに、大麻・覚せい剤・コカイン・エクスタシーなど、よく使用される薬物の実態や身体に及ぼす具体的な影響について、科学的データを交えながら解説されました。
参加者からは、「小学生の段階から真実を学ぶ意義がよくわかった」「この内容をもっと多くの人に届けたい」といった声が上がり、予防教育の必要性を改めて感じさせる機会となりました。
薬物の誘惑が巧妙になっていく今だからこそ、正しい知識を届ける活動がますます重要になっています。
ーーー
薬物の危険性について地域社会を教育する、Scientology後援の薬物乱用防止の啓発活動はこちらからもご覧いただけます。
・https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/marshall-faulk.html
・https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/lance-dyer.html
・https://www.scientology.tv/ja/watch/series/voices-for-humanity/robert-galibert.html