国連は毎年6月26日を「国際薬物乱用・不正取引防止デ―」としています。

　この日を記念し、国際薬物乱用・不正取引防止デー 記念イベント「薬物の本当のコトを知っていますか？ 薬剤師と体験者が語る 薬物のホント」が新宿にて開催されます。

　全世界で展開する薬物乱用防止キャンペーンの一環として、今回の会を主催される日本薬物対策協会は、毎年、薬物乱用防止講演をおもに首都圏の学校に外部講師を派遣して、ロールプレイなども導入し、薬物乱用の真実を理解出来るように啓発に取り組まれています。

　今回のイベントでは、大麻、覚せい剤、処方薬乱用などが、どこか海外の話ではなく日本でも身近な脅威となっているなかで、ウソの情報に惑わされずしっかりと正しい情報を得るために、以下の方々により講演が行なわれます。

　・「薬剤師が伝える薬物の現状と真の有害性」　
　　　関 浩道 氏

　・「日本上陸から１年！リハビリ施設ナルコノン 修了者から聞くリアルな話」
　 ナルコノンのプログラム修了者のお二人によるスピーチ 　

　他にも薬物についてのパネル展示ツアー・イベント後交流会もあります。ぜひ、ご参加ください。
　

「国際薬物乱用・不正取引防止デ―」記念 講演イベント
「薬物の本当の事知っていますか？
　薬剤師と体験者が語る 薬物のホント」
　日時：6月25日（土）午後13時～
　会場：サイエントロジー東京ビル８F
　　　　（東京都新宿区百人町1-25-1）
　交通アクセス：ＪＲ大久保駅より徒歩３分
　参加費：無料
　主催：日本薬物対策協会
　お申込み：E-mail/ info@drugfreeworld.jp
　　　　　　Fax/ 03-4496-4546

　日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体「薬物のない世界のための財団」の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで11万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしています。



　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマライゼーションを目指し、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、日本薬物対策協会の活動に協力しています。

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