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国連の定める薬物乱用防止デー2021を記念して「Share Facts on Drugs, Save Lives」特集一日放送イベントが開催

 薬物という罠が子ども達に身近な今、薬物問題について、また薬物に手を出させない育児・環境づくりについて、解決策が求められています。

 このような中、国連の定める薬物乱用防止デーを記念して6月26日(土)、広がる大麻や危険ドラッグ、インターネットからも忍び寄る脅威に対して予防活動を行っている世界の活動家たちの特集「Share Facts on Drugs, Save Lives」をテーマにハリウッドにあるテレビ局のサイエントロジー・ネットワークにて一日特集番組が放映されるイベントが開催されました。

 プログラムでは「Voice for Humanity」という麻薬やその他のメジャーな社会の問題と闘うために、街頭や学校、地域社会で継続的な支援活動をする人々のストーリーがご覧いただけるようになっていました。さらには薬物使用の危険性についての認識を高めるための公共広告、および薬物についての真実のドキュメンタリーも放映されました。マリファナ、オピオイド、合成ストリートドラッグから、広告キャンペーンで販売されている中毒性のある医薬品まで、麻薬の真の危険性に関する強力で包括的な調査を基にされています。

 インターネットが当たり前になっている世界で、自身や家族、未来を築いていく子どもたちを守るためには、正しい知識を知ることが求められます。知っていれば、選択することが出来ます。ぜひ薬物の真実を知り、安全な環境を創っていきましょう。

 「Voice for Humanity」のプログラムはこちらからご覧いただけます。
https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/barry-paul.html
 

 米国に本部を置くFoundation for a Drug-Free World(薬物のない世界のための財団)はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の研究にもとづき、人々が正しい情報に基づいて自らの意志で薬物を取らないことを選択できるように、薬物に関する正確な情報を若い世代にも大人にも提供しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っています。

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