授乳服のパイオニア的存在の有限会社モーハウスは、1枚1枚を糸から紡いで作る授乳服をネパールで制作しています。
お客様からの1通の手紙により繋がったネパール製授乳服は、2021年4月に10周年を迎えました。

1枚1枚を丁寧に縫製したネパール製授乳服は、手紡ぎ手織りの柔らかな肌触りが人気の理由の一つです。
ネパールの天然素材で作りだす授乳服は、授乳しやすさはもちろん、シンプルで心地良く、
授乳期のお母さんと赤ちゃんという繊細なお肌に触れても安心して着用ができます。

1着の授乳服を、授乳期が終わっても何年も愛用しているお客様も多く、着れば着るほどに肌に馴染む独特な風合いは、
まさにスローファッションなサステナブル授乳服です。
ネパールでの授乳服生産は、開発途上国の生産者をサポートするフェアトレードな取り組みとして、2015年にグッドデザイン賞を獲得しています。

モーハウスと共に授乳服制作に携わる、オリエンタルゲート代表 赤池静さんは、
地球にやさしいモノづくりを通して、ネパールの女性と日本の女性が授乳服により繋がっている事にとても喜びを感じていると、
製作10周年を記念したYouTube配信動画にて話しています。

モーハウスでは「未来ある子どもたちのためへ」として、配送時のペーパーレス化を進めるなど、
環境問題への取り組みも積極的に行っており、今後もネパールへの継続的な支援として、ネパール製の授乳服生産を行っていきます。

授乳服・マタニティ服のモーハウス
https://shop.mo-house.net/

ネパール授乳服 10周年記念の詳細
https://shop.mo-house.net/c/gr53/Nepal10

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