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私たちの未来を守ろう~薬物の真実を知ってください

 有名人の薬物使用、大学生の大麻使用などの報道が続き、こんなにも日本で薬物の脅威が蔓延しているという事実に直面せざるおえない状況です。

 使用する年齢は若年化し、私たちの生活の身近へと迫っている薬物。ネットやSNSで簡単に違法薬物を入手できてしまうような世界となってきており、どのように子どもたちの未来を守っていけるのか対策が求められます。

 売人たちは薬物を売るためならどんなことでも言いますし、もしかしたら友人が「一回だけなら大丈夫」と言ってくるかもしれない。もし、このような場面に遭遇したら、あなたはどのように対処できますか?

 そのような状況で、自分自身や家族、パートナー、友人など大切な人たちをどのように守っていけばよいのでしょうか。

 それには一人ひとりが自分自身で何が正しいのかを判断できるように、薬物の真実・知識を持つことが重要となります。

 薬物を摂るきっかけは、痛み、苦痛、悲しみ、のような精神的に抱えている問題を解決せずに、薬物に救いを求めてしまうことで始めてしまうことが多いです。しかし残念ながら、一時気分が上がっても薬物を始めた時の状態よりも、どんどん悪化する一方です。しかも、根本的な問題を解決していないために、ずっとその問題はついてきます。状態が悪化すれば、問題の解決はできない、周囲との関係の悪化、のように螺旋状悪循環となっていきます。

 まず知ることから始めましょう。

 「そんなの嘘だった」ドキュメンタリーをご覧ください。(サイエントロジー・ネットワークより)
 https://www.scientology.tv/ja/documentaries/they-said-they-lied.html

 米国の人道主義者であり「薬物に侵された社会の再生」を著したL. ロン ハバード氏は次のように述べています。
 「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって(政治指導者も含め)こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです。」

 未来を作っていく若者たちを守っていくため、知識を広げていきましょう。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、自立する人々を応援しています。

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