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犯罪に対して、しあわせの知識。正直さを取り戻す。〜犯罪のない世界を目指して〜

 今年アメリカで始まった「Black Is Matter」の黒人人種差別に対しての抗議活動は終わることなく続けられています。

 公民権運動があった1960年代では人種差別があからさまに行われ、同じ人間であるのにも関わらず、肌の色が違うというだけでひどい差別があり、通常では考えられないような人権侵害や被害がありました。

 もう絶対にあってはならない歴史の一つであり、人としてどうあるべきなのか考えさせられます。2020年に生きる私たちは、その歴史から学び、今を生きていくため、これからを創造していくために正しい知識を得ていく必要があることを思い知らされます。

 南アフリカでは、アパルトヘイト政策を廃止するよう活動していたネルソン・マンデラ氏は、その政治活動により裁判にかけられた際に「私は白人の支配に対して戦い、黒人の支配に対しても戦ってきた。私は、すべての人が調和し、平等な機会を持って共に暮らしていく、民主的で自由な社会という理想を抱いてきた。私はその理想のために生き、それを成し遂げることを望んでいる。しかし、もし必要であれば、その理想のために死ぬことも恐れない」と宣言しています。

 激しい抑圧の中で、死ぬことも恐れず、正義のために行動し続けた人々がいたことによって、今の世界があります。

 それでも未だはびこる人種差別、人権侵害があります。

 しかし、今行なわれている「Black Is Matter」の運動は報道されるように攻撃的な抗議活動ではなく、平和的な運動であり、「もう十分だ」、「今度こそ目をそらしてはいけない」と今そこに問題があることに人々が直面しています。

 戦いでは何も変わらないこと。人々はお互いを思いやり生きていくことが必要なのです。

 アパルトヘイトの終焉とネルソン・マンデラ氏の黒人初の大統領就任という歴史が動いた南アフリカでは、犯罪のない世界を目指しL. ロン ハバード氏の著書である「しあわせへの道」を受刑者に教え、それにより、受刑者が人として本来持っている善に気がつき、正直さ・自尊心を取り戻していくことができるという結果が出ています。

 道徳の衰退は暴力、貧困、社会の衰退にもつながります。「自分を大切にすること」、「人を大切にすること」・・シンプルなことですが、私たちは改めて学び、それを適用する必要があります。
 
 悪ではなく、人々の善やしあわせが、世界を守っていると感じます。一人一人が、しあわせになるための知識を持ったら、それは波紋となって広がっていきます。

 「しあわせへの道」オリジナルムービーはこちらからご覧いただけます。(サイエントロジー・ネットワークで放映中)
 https://www.scientology.tv/ja/documentaries/the-way-to-happiness.html


 「しあわせへの道」は世界中で多くの人々に配布されている小冊子で、純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針を示しています。現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことを目的に、1981年に初めて出版されました。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人々の幸せな日々を応援しています。

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