巷にあふれている「発達障害啓発キャンペーン」やそれが引き起こす不自然なブームに違和感を覚えている方、疑問をお持ちの方へ。
今回、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す活動を長年続けている、米田倫康氏の最新作「発達障害のウソ」出版記念講演が7月11日(土)渋谷にて開催されます。
発達障害という主題をめぐり、なぜこれほどまでに混乱や対立が広がっているのでしょうか。
今回出版された本では、発達障害キャンペーン報道や関連書籍が決して伝えてこなかった不都合な真実が述べられています。
今回は市民の人権擁護の会日本支部の企画により、さらに著書の内容を掘り下げた米田氏による特別講演が行なわれます。
渋谷区の会場では定員30名、さらにZoomにて同時配信が行われますのでZoom参加も可能です。どうぞご参加ください!
■講演概要
「発達障害のウソ」出版記念講演
日 時:2020年7月11日(土)13:30~15:30
場 所:アットビジネスセンター渋谷東口駅前502号室
(渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル5階)
主 催:市民の人権擁護の会日本支部
参加費:500円 (Zoom参加も同金額)
定 員:30名(先着順)
連絡先:Tel:03-4578-7581
Fax:03-4330-1644
E-mail:info@cchrjapan.org
※オンライン(Zoom)参加希望の方は、info@cchrjapan.org までお申し込みください。
■書籍情報『発達障害のウソ』
著 者:米田倫康
発 売 日 :2020年7月2日(木)
発売場所:全国の書店およびamazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594085458
価 格:1,056円(税込)
出 版 社 :扶桑社
講師プロフィール:
米田倫康(よねだのりやす)氏
市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。1978年生まれ。東京大学工学部卒。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害バブルの真相』『もう一回やり直したい 精神科医に心身を支配され自死した女性の叫び』(以上萬書房)。
市民の人権擁護の会(CCHR)は、アメリカの人道主義者L.ロン ハバード氏の調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。