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幼児から妊産婦に忍び寄る問題 ~ DVD上映と解説「心の病 語られざる物語」を開催します

 精神科、心療内科が身近な存在となった今、幼児や妊産婦までも通院する姿は珍しくなくなってきました。一方、わずかな問診だけで「先天的脳機能障害」とされる発達障害と診断されたり、副作用の説明無く依存性のある向精神薬を安易に処方されたりする事例も目立つようになっています。

 先日初公判が始まった相模原障害者施設殺傷事件では、事件を起こす前に被告は4人の精神科医に診察を受け、それぞれ全く異なる合計7つの診断名が下っていました。

 はたして精神科の診断に根拠はあるのか?十分に人権に配慮したケアが行われているのか?薬に副作用は無いのか?

 多くの人々が情報を知らないまま漫然と治療を受けています。情報を知ることで、自分自身や家族、愛する人のメンタルヘルスを守ることができます。

 ドキュメンタリーDVDの上映と解説によって、心の病について一般に知られていない情報を皆様に提供します。

 解説: めんどぅーさ(おかん漫画家)
 日時: 2020年2月24日 13:30~16:00
 場所: くましろホール(長野県下伊那郡高森町下市川2097-1
 参加費: 1000円
 問合せ: 市民の人権擁護の会長野支部 
 お申込: cchr_nagano@yahoo.co.jp 090-4463-0434(岡田)

 市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
 
 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。

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