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~若者を中心に広がる危険ドラッグ・覚醒剤・大麻製品を科学的に徹底解説!~ 日本薬物対策協会・大阪支部が特別イベントを開催します!

 近年、世の中で曖昧になりつつある「薬物」への考え方。「薬物」に関する「正しい知識」をあなたは、そしてあなたの子ども、友人、また教師や周りの大人たちは、持っていますか?薬物への誤った考えや、甘い誘惑が若年層に広がる中、フランスで26年間に渡り、生化学者の専門家として薬物防止の啓発に努めてきたロベール・ガリベール氏が来日し、東大阪市で9月30日(月)に薬物の真実について講演会を開催します。


【イベント情報】
生化学者 ロベール・ガリベール氏 来日講演! in 東大阪市

日時: 2019年9月30日(月) 午後1時〜3時
会場: 東大阪市東豊浦町11の31
主催:日本薬物対策協会 大阪支部
担当:荒井
https://jp.drugfreeworld.org

ロベール・ガリベール氏
プロフィール:

フランス出身。大学卒業後、生化学者として37年間病院に勤務し、人体に対する医薬品、ドラッグ、細菌の分析を専門に行う。薬物(ストリート・ドラッグ)に関し、科学的視点から取り組み、通りに出ての薬物防止教育を子供たち、そして大人たちに26年間続けてきた。

1999年から薬物防止教育レクチャーを始め、多くの結果を得る。その中で薬物防止、さらに薬物使用からのリハビリに関しての「ツール」を生み出し、多くの人々が「決して薬物に手を出さない」または「薬物をやめる」決断をするよう「知識を与えることのみで」助け続けている。

薬物問題に関するいくつかの非常に重要なデータを発見し、薬物問題の根本原因も発見。さらに彼は10代の若者たち、また大人たちが大麻(マリファナ)やその合法化に関するよくある質問や主張に出くわしたとき、どのように答えるべきかのリストも作成。彼はどのような質問があったとしても、すべて答えを渡すことができるほど、この分野に関する専門知識と防止の経験を持つ。

彼と彼のチームによる薬物防止キャンペーンの社会的成果として薬物使用の増加が止まり、その減少が始まる。2010年には自国フランスにおける青少年の大麻使用が25%も減少、その後それは減少し続けている。

 日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで11万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。

 講演内容はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、MDMA(エクスタシー)といったよく乱用されている薬物についての基本的なデータが掲載されており、身体的に起こる化学反応が詳細に紹介されています。
   
 イベントお申込み・お問い合わせ先 (メールにてお願いします):  E-mail: info@drugfreeworld.jp もしくは、 
imagine.hamaguchi@gmail.com

さらに、詳しくは日本薬物対策協会のホームページまで。

http://fdfw.blog.fc2.com/

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、日本薬物対策協会の活動に協力しています。


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