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~何か打つ手がある!~ 海老名ビナウォークにて災害救助で使えるライフスキルを紹介しました

「何か打つ手がある」をメッセージにこれまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や西日本大豪雨災害など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアミニスターが6月23日(日)に海老名ビナウォークにて、手助けを目的とした効果的な救援法を紹介する移動式テントを設置しました。

 子どもたちや青少年たち26人がテントに寄り、アシストなど被災地でも使用された怪我の回復に役立つ手法などを体験していきました。また、地震対策になるという効果的な技術が紹介されたチラシも400枚以上配布され、「よく、ここでやっているね」などと声をかけられ、海老名では、黄色いテントは認知されつつあります。

 2011年の東日本大震災を襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計数万人以上の人々に救援の手を差し伸べており、その際にも効果的な救助法が用いられ、災害による精神的ショックからの解放や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられました。また、昨年は西日本大豪雨災害にあたり総社市を中心にフリーマーケット形式の物資の処理面などで大きな役割を担い、市からも感謝状を贈呈されました。

 国際サイエントロジー・ボランティアミニスターは、アメリカの人道主義者L.ロンハバード氏によって開発された怪我の回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法手段を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。まさに実践的なボランティア団体といえます。

 現在、各地マラソン大会でランナーにアシストを提供したり、このような駅前や駐車場広場でボランティア技術を学ぶ移動式テントを使ったイベントを開催し、体験フェアを開催しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。また、国際サイエントロジー災害救助グループも応援します。

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