効果的な栄養療法や勉強の学習法は高い知能を作る上で基礎となります。もしお母さんに知識がなく、間違った食生活を毎日続けていたら子どもたちの知能や頭脳はどうなってしまうでしょうか？

　このような中、豊富な経験や事例を参考に、子どもの食育アドバイザーとして書籍なども執筆されご活躍中の国光美佳先生、そして高校の教教師として成功談を持つ樋田啓太先生をお招きし、どのように知能を活発にし、有能に育てあげることができるかをお伝えするセミナーを6月17日（月）14時より新宿（場所：サイエントロジー東京）にて開催しました。特定非営利活動法人イマジンは子育て支援プロジェクトを応援します。

　今回は、子供を持つ保護者や、教育雑誌「蛍雪時代」の編集に長年たずさわっていた代田恭之氏など11名が参加しました。

　樋田氏は、現役の高校教師で培った実際の経験に基づいた子どもたちのやる気を引き起こすために何が必要かという視点について紹介。親が意外と子どもの能力を規定してしまうような事例、例えば「うちの子、算数ができないんですよ」と子どもの前で相談したりすることで、子供は親が言っていることが絶対なので、それを信じてしまうというようなことを事例として挙げました。どのようにそれらを解決するか、そして、L.ロンハバード氏が見つけた３つの障害について説明し、教育界にこの技術がないことは大きな損失だと伝えました。

　また、食育アドバイザーの国光美佳氏からもミネラルをふんだんに取り込めるだし汁の効果について、実例を挙げながら解説。会場にも味噌とだし汁、オリーブオイルを混ぜた特別な吸い物が用意され、参加者らも日常生活でどのように取り組めば良いか理解していました。

　参加者からは「数学の話は、私にもあてはまると思い、うちの親に伝えたいと思いました。」

「勉強の技術以前に必要なこともあってなるほどと思いました。」

「このような教育のセミナーは日本中の人に聴いてもらいたい。」

というような反響が得られています。


『講師紹介』
国光美佳先生　

食育ミネラルアドバイサー
一般社団法人国際食学協会理事・食学ミネラルアドバイザー講座監修（https://www.shokugaku.net/mineral/2)

東京都清瀬市生まれ
大妻女子大学家政学部児童学科卒業、東京都豊島区学校法人本郷学園もみじ幼稚園

埼玉県坂戸市学童保育所勤務
NPO法人　食品と暮らしの安全基金勤務を経て、著書「食べなきゃ、危険！食卓はミネラル不足」「食事でかかる新型栄養失調」（三五館）にて発達障がい児、低体温児のミネラル補給による改善例を執筆。
月刊誌「食品と暮らしの安全」にて、食事の見直しによる発達障がい、ダウン症、うつ症状など改善事例を連載。

「ミネラル不足の実態と対処法」について講演活動、食生活相談、またアートセラピーを通して、心と体のケアによる子育て支援活動を行っている。

◯使用教材：L.ロンハバード氏「勉強の技術」　DVD

参照映像はこちら↓

https://www.scientology.jp/courses/study/overview.html

場所：　サイエントロジー東京ビル8F　　東京都新宿区百人町１−２５−１

アクセス：　JR大久保駅徒歩３分、JR新大久保駅徒歩６分、JR新宿駅徒歩１２分、西武新宿線徒歩５分

お申込み＆問い合わせ：
TEL: 　03-4578-7550 　FAX:　03-3369-2262

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、子育て支援プロジェクトを実施しています。

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