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~歌い終えると「早すぎる!」という声も~ 音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」による老人ホーム・慰問イベントが行われました

 6月2日、日曜日に北区の特別養護老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動19年目を迎え、数多くの施設を巡回してきました。参加者は32名。到着すると、1階の職員の方が2階の方などを誘導してくれほぼ満員になりました。

 いつものように「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。数人は初めて参加の方もいました。歌詞ファイルが全員に配られ、小さい声で皆さん歌ってくれます。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。いつものように童謡を歌い終え、最後の一曲と伝えると、前の席の方から「早すぎる」という声も上がりました。

 演奏はこの日は約45分ほど行い、最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と告げて終わりました。帰りの際には、エレベーターホールの通路に皆さん挨拶をしに来てくれました。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。


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